筑波山(筑波山神社〜御幸ケ原〜男体山〜御幸ケ原〜女体山〜筑波山神社)
12月5日
コースタイム:筑波山神社8:15〜御幸ケ原9:10〜男体山9:15・9:25〜御幸ケ原散策〜女体山10:00〜大休止10:10・10:20
        〜筑波山神社11:05

せっかくの休みなので、かぐら方面での山スキーを考えていたが谷川周辺は雪が少なく、その他の山も今日は冬型で天気が今一。
ならば一度は行こうと思っていてずっと後回しだった筑波山へ。
先週、またまた軽く膝を痛めたのでいざとなったら下山はケーブルカーという選択肢もあるので安心。
自宅を5:35に出て筑波山神社周辺の駐車場7:40到着。駐車場付近にはトイレが見つからず筑波山神社のトイレを拝借して出発。

     

                                   出発は筑波山神社

最初はヒノキなどの針葉樹林帯。やがて広葉樹に変わりしばらくすると稜線の御幸ケ原。ケーブルカーの山頂駅や売店、展望台などがあり昼は
賑やかだろが、今は始発前なのでひっそり。ここから5分程の登りで男体山山頂。
北側は遮られているものの、富士山、関東平野、秩父連山、霞ヶ浦などが眺められる。

     

                               男体山から関東平野越しの富士山

御幸ケ原に戻りると展望台から日光連山や高原山なども見えて来た。

     

                                 日光の男体山と女峰山


     

                                 コマ展望台からのスカイツリー


     

            御幸ケ原から男体山を振り返る、関東平野の突起なのでアンテナの場所としては有効だろうが興ざめ

御幸ケ原から少し登ればもう一つピークの女体山山頂。
こっちが男体山より6m高く最高T地点。展望もこっちのほうが良い。

     

                  男体山より6m高い筑波山最高峰の女体山山頂、展望もこっちが良い

山頂は筑波山神社の敷地のようで飲食禁止なので白雲橋コースに少し下ったところで草餅とバーブティーで大休止。
後は白雲橋コースを筑波山神社へ下山。

     

                                  筑波山神社に下山

下山は筑波山神社の東側で駐車場まで5分程で到着。
ケーブルカーやロープウェーの観光客が来る前で誰も居ない山頂を楽しめて良かった。
膝も何とかなり、来週のくろがね小屋、温泉、しゃぶしゃぶツアーは大丈夫そうで安心。

後は、すぐ近くの「つくば湯」で汗を流す。東京から近いからか1100円はちと高いが貸切状態だったので良しとしよう。
首都高で渋滞はあったものの15時に到着。
晩酌が旨い。