乾徳山(大平牧場〜扇平〜山頂往復)
7月20日
          コースタイム:大平牧場:5:55〜扇平6:55〜乾徳山7:35・8:15〜大平牧場9:30

せっかくの3連休なのに上空の寒気の影響で何処も午後から雷雨の予報。前日スピーカーを変えたのでいい音のドライブをしたいという事
で久々にコースタイムの短い乾徳山へ。
自宅を3:15に出て大平牧場に5:30到着。ナビだとほとんど廃道の道の案内となっていたが140号線から看板通りに林道を行く。
3連休で混んでいるかと思いきや一番乗り。駐車場料金を払いトイレも借りて出発。
このコースは徳和からのルートより短いので1時間丁度で扇平到着。途中何度か鹿と遭遇してびっくり。クマではなくて良かった。

   

                           駐車場到着、この時間は1台のみ

扇平を過ぎると天気も良くなり大菩薩方面も見えたが甲府盆地方面は雲海っぽいのだが南アルプスは見えない。

   

                          扇平到着。この時間は天気も良い

頂上直下の岩場を登ると山頂到着。残念ながら展望はない。
いつもは人が多いらしいが、天気予報の影響で今日はここまで誰とも会わず。

              

                                   頂上直下の岩場

朝が早かったので腹も減りラーメンを食べながら天気待ち。岩がゴツゴツで昼寝スペースはない。
時々日が差すものの残念ながらガスは晴れないので諦めて下山。

   

                    山頂に到着、残念ながら南アルプスは等の展望はない

流石に帰りは数パーティーとすれ違う。
途中、うっかりして登りのルートから外れてしまったようで「あれれ何か見覚えないぞ」確かに看板には大平、徳和と書いてあったので
間違っていない筈だが、どう考えても徳和へのルートのようで登り返そうか?結局、途中から大平方面との分岐があり事なきを得る。
登りルートはもっと上から東側へのルートだったようだ。
横着せずに地図を開けば良いだけの事だが。

何とか雨に降られずに駐車場到着。車は途中すれ違ったパーティーと2台のみ。この時期は満車近くなるそうなので静かな山旅だった。
ここのおばあちゃんと雑談し「笛吹の湯」へ。今年の冬のドカ雪で11日も孤立しヘリで食料の援助があったらしく奥深い。
温泉から上がって昼寝をしていたら凄い土砂降りとなり早めに下山して正解だった。登山者は大丈夫か?
局地的な雨のようで甲府盆地は雨は降ってない。
渋滞にも会わず13:30に自宅到着。
晩酌が旨い。

スピーカーは、前日の購入時は視聴した音と違い少しこもった感じであったが、1日経ったためか?まずまずの音で更にイコラーザー他の調整
良い音質になった。