男体山(二荒山神社〜山頂往復)
9月2日
    コースタイム:二荒山神社6:40〜山頂9:00・10:20〜二荒山神社12:05

多少のどの調子が悪く今週は休みの予定あったが、乾いた高気圧に覆われる予報で、2日連続休肝日とし急遽山行を
決定。場所は、近いわりにまだ行ったことが無かった男体山とした。
4時前に自宅を出て、6:20駐車場着。準備をして6:40登山開始。
二荒山神社の社務所で500円の入山料を払い出発。男体山は御神山で二荒山神社の所有らしい。初めての場合は?
交通安全のお守りがもらえるので、駐車場が無料なのも考えると高くない。
最初は樹林帯で、3〜4合目が一旦林道となり再び登山道を登る。5合目避難小屋で一旦休憩し9時丁度に山頂着。
山頂からの展望は素晴らしく、眼下の中禅寺湖、正面に日光白根山、会津駒ケ岳、燧ケ岳、日光連山の女峰山、太郎山
反対側に目を転じると富士山、妙義山、浅間山、更に奥には中央アルプスや北アルプス等、乾いた晴天で遠くの山々まで
見渡す事が出来る。
山頂には二荒山神社の奥宮があり、手前には日本武尊?と奥は最高点に太刀が建っている。

            

                    振り返ると雲海の向こう富士山が素晴らしい


            

                          眼下に中禅寺湖


            

                         日光白根山が近い


            

                   山頂で記念写真 


            

                      奥に二つピークを持つ燧ケ岳


            

                        稜線の向こうに女峰山

快晴の山頂でのんびりラーメンとコーヒーで休憩。次々に登山者が到着し、さすが人気の山である。1時間20分間も山頂に
居ても見飽きる事はなが、そろそろ下山開始とする。次々に登って繰る登山者とすれ違いながら往路を戻り、12:05駐車場
到着。
天気、展望とも申し分なく来て良かった。この後、清滝の和の代温泉「やしおの湯」で汗を流し帰途につく。首都高の渋滞
もなく16時過ぎに自宅到着。2日間の禁酒の後のビールが旨い。