男体山(二荒山神社〜男体山〜二荒山神社)
7月30日
      コースタイム:二荒山神社6:20〜男体山8:40・9:40〜二荒山神社11:15

先週は蜂に刺されて大変だった。ひとが少ないのは良かったが、まさか登山道に蜂の巣があるとは。という事で今週は超メジャーな男体山へ。
蜂は居ても蜂の巣は近くにはないだろう。10年振り2回目なので新鮮。
自宅を3:15に出発し二荒山神社に5:40到着。開門が6時なので丁度いい時間。登山ブームの影響か10年前に比べてかなり人が多い。
入山料500円を払いお守りと地図をもらい出発。

  

                              二荒山神社からスタート

階段を登ると鬱蒼とした樹林帯。そこを登りきるとしばらくは車道歩き。それを過ぎると4合目で、ここから本格的な登りとなる。
登山道は山の南面であるが、樹林が直射日光を遮ってくれるので助かる。9合目を過ぎガレ場になれば山頂は近い。

  

                               ガレ場になれば山頂は近い

やっと山頂到着。10年前とほぼ同タイムで安心。荷物の重い泊まり山行や山スキーでは遅くなっているが、夏山の日帰りでは現状衰えが
なくて安心。
広い山頂一帯のピークは神剣の建つ奥にある。
山頂は晴れているのだが周りのガスが多く残念ながら尾瀬方面は見えない。
それでも眼下の中禅寺湖や雲海の奥の富士山、皇海山、太郎山などが見える。

  

                                新しくなった神剣の建つ山頂


  

                               富士山と中禅寺湖


  

                                 富士山ズーム


  

                            皇海山はまだ見えている


  

                           太郎山はかろうじて見えてきた

ちょっと早いがラーメン昼食。
何時もなら昼寝なのだが、時々蜂が飛んで来るので落ち着かない。おとなしい蜂で何もしなければ刺さないし、今までも平気で昼寝していた
が、先週の今週なのでどうも気になり寝られない。

        

                               山頂で記念写真

しばらく展望回復を待ったが、雲が増えるばかりなので諦めて下山。

  

                             無事、二荒山神社到着
  
帰りは何時もの「やしおの湯」で汗を流して昼寝。帰りは渋滞もなく15時過ぎに自宅到着。

今日はビールとシングルモルトウィスキーで喉を鳴らす。