蓼科山(蓼科登山口〜蓼科山往復)
7月25日
          コースタイム:蓼科登山口6:30〜蓼科山8:10・9:25〜蓼科登山口10:50

今週はサクッと蓼科山へ。前十字靭帯の再建手術のリハビリで北側の最短コースで一度登っているが、その時はガスが多くほとんど景色は
楽しめなかった。今回は展望期待で南側の蓼科登山口からとする。
自宅を3:10に出て登山口に6時到着。下界の暑さとは違い16℃で涼しい。簡易式ではあるもののトイレもありしっかり済ませて出発。

   

                                   ここから出発

しばらくは緩やかな登りで、一旦、本格的な登りとなるがすぐに平らな登山道となる。
ここを過ぎると山頂までの一本登りで、蓼科山独特の大きな岩が出てくると山頂は近い。
岩が重なり合った山頂は広く展望が良い。今日は360度のパノラマで隣の八ヶ岳から南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、更に
妙高、浅間山、日光白根、奥秩父方面と素晴らしい。

   

                                 広い蓼科山山頂


   

                               残雪豊富な槍穂高


   

               南アルプス、左から鳳凰三山、北岳、間ノ岳、甲斐駒、塩見、仙丈など


   

                                     八ヶ岳
 
方位盤のある北西側からは北アルプスと御嶽山が近い。

   

                            御嶽山と乗鞍岳、手前は白樺湖


   

                                方位盤付近からの中央アルプス


   

                                妙高、火打山方面

風の避けられる場所で何時ものラーメン昼食。
山頂が広いので、いろんな場所から展望を楽しんでいたら1時間以上時間が経ってしまった。

        

                             記念写真を撮って下山

そろそろ下山。往路を戻ると大勢の登山者が登ってくる。登山口に着くと2箇所の駐車場はいっぱいになっていた。
今日は、登り始めの標高が高く涼しく快適な山だった。山の位置が良く噂通り展望の素晴らしい山だった。

帰りは「石遊の湯」で汗を流して帰途につく。
予定通り渋滞前に中央道を通過し15:20自宅到着
今日もビールが旨い。