焼岳(上高地〜山頂〜釜トンネル)
10月24日
自宅を4時前に出て、上高地帝国ホテル前を8:40出発。
10分ほど遊歩道を歩き登山道となるが、最初は緩やかな道であまり高度を稼いでいないようだ。沢を越えてから登山道らしく
なり焼岳がはっきり見えてくる。

            
 
                           登山道からの焼岳

最初のハシゴ場を過ぎるあたりから前夜降った雪の道となるが、氷ついていないのでアイゼンなしでも特に危険はない。ルート
を右にとり笹原の斜面を登りきると焼岳小屋に到着。下山ルートの「旧中の湯ルート」を確認するが問題ないとの事。
ここからは稜線となり飛騨側からの風が強く急に寒くなる。展望台を過ぎ少し登ると風下側となりほっとする。急斜面を登りきり
噴煙の脇を登ると11:25山頂到着。
ここからは何と言っても正面の穂高連峰が見事である。GWの奥穂山頂からの扇沢滑降がだいぶ前の事のようだ。上部滑降
ルートが確認出来る。眼下には色付いた出発地の上高地が見える。

            

                       奥穂高から前穂高への吊り尾根

            

                            梓川と上高地

穂高の左側には槍ヶ岳、黒部源流の山々から笠ヶ岳まで新雪に見事な姿を見せている。雲海に浮ぶ白山が印象的である。
東側は南アルプル、中央アルプル、そして南には乗鞍岳が近い。更にすぐ下には緑色の火口湖が光っている。

            

                双六から水晶、鷲羽 雪が少ないなだらかな山が野口五郎

            

                     奥に甲斐駒ヶ岳、仙丈岳など南アルプスが続く

            

                             火口湖が美しい

            

                        笠ヶ岳をバックに記念写真

11:40下山開始。
中の湯ルートは、2分ほど往路を戻ってからカール状の下堀沢を下る。途中から振り返ると噴煙を上げる北峰山頂が迫力ある姿
を見せている。

            

                     下堀沢から噴煙を上げる北峰山頂

15分ほど下りラーメンとコーヒーでのんびり休憩。風下側でありポカポカして気持ちが良い。
12:40再び下山開始。20分ほどで現在の中の湯方面の道を右に分け旧道を下る。徐々に樹林帯となり、紅葉を楽しみながら
落ち葉の上の道を下り
13:45釜トンネル前の車道に出る。タイミング良く沢渡行きのバスが来て14時には駐車場に到着。後は、ビールと温泉である。