会津駒ケ岳Part2(滝沢登山口~会津駒ケ岳~源六郎沢源頭~登り返し~尾根~スキールート~滝沢登山口)
  3月3日


  コースタイム:登山口6:57~会津駒ケ岳11:25・12:00~登り返し12:45?~登山口13:40?

  今週は、毎年行っているY氏との檜枝岐周辺山行。今年は雪が少ないので渡渉のない会津駒へ。
  自宅を2時に出て道の駅に6時到着。トイレを済ませて駐車場に移動すると早くも満車直前。最近は人が多い。
  準備をして予定通り7時前に出発。車がいっぱいだったぶんトレースはバッチリ。
  今日は、昼前後から急激に悪化する予報なのでどこまで行けるか?
  途中、けっこう風が強かったが風向きの影響か上の方はそうでもない。   

  燧ヶ岳


  

   山頂方面


  

   日光白根山

  何とか視界があるうちに登れそう。

  

   もうすぐ山頂


  

   Y氏

  やっと山頂到着。風はそれ程でもなく助かる。
  まずまずの展望で日光連山から燧ヶ岳、武尊山、至仏山、平ガ岳、中ノ岳、越後駒ケ岳他まずまずの展望。

  

   燧ヶ岳、武尊山、至仏山


  

   平ガ岳


  

   中ノ岳から荒沢岳、越後駒ケ岳


  

   毛猛山


  

   中門岳と浅草岳


  

   大戸沢岳、三岩岳

  さて、待望の滑降だが前日の報告では樹林帯も含めて簡単に切れていたらしい。途中のチェックではだいぶ安定してきている
  ようだが安全第一で沢の手前までとする。
  滑って見ると思いの外雪が良く素晴らしいパウダー。
  結局、予定より滑り過ぎてシールで登り返し。

  

   頂上らの滑降


  

   Y氏の滑降


  

   雪質は抜群


  

   快適


  

   Y氏


  

   滑降斜面を振り返る

  登りルートに戻ったら樹林帯の滑降。パウダーがある程度温存されておりまずまず楽しめる。

  

   登り返しポイントから、中央が滑降ライン

  1630m付近からのルートは日射の影響で重くなってきた。

  

   1630mからの樹林帯

  最後の斜面は先行の団体のシュプールがいっぱいで滑りにくい。
  林道に出てしまえば一気に滑って登山口へ。

  

   夏の登山口

  心配した天気も何とか持って良かった。雪質も良く今季2回目の会津駒ケ岳は満足の山行だった。
  この後は、何時もの宿へ。温泉の後は宴会。