吾妻山(あずまスキー場〜五色沼〜蓬莱山〜吾妻小舎(泊)〜一切経山の肩〜五色沼〜
慶応山荘〜スキー場)

2月26、27日
コースタイム:2/26 スキー場10:00〜慶応山荘分岐10:55〜前大嶺稜線13:05・13:15〜蓬莱山13:50〜吾妻小舎   
         2/27 吾妻小舎8:05〜一切経山の肩10:00〜慶応山荘10:55〜スキー場11:30
2/26
5時に自宅を出て、待ち合わせのスキー場レストハウス8:50着。ここで結城氏と合流。冬型の天気で小雪模様である。
上部ゲレンデはまだ閉鎖しているが、登山者は乗せてくれるというからありがたい。(前日、小屋の遠藤さんが交渉したらしい)
いつもは樹林のラッセルに苦しめられるが、今日はトレースがあり、ありがたく借用させてもらう。時々青空が覗いていたが
大岩から五色沼にかけてはいつも通りの強風であるが、パラダイスに到着すると、やはりいつも通り風がなく貴重な休憩
ポイントである。ここから一登りで前大嶺から一切経山の稜線に出ると先行パーティーに追いつきラッセルの御礼をする。
稜線を更に5分ほど進み滑降ポイントに到着。

            

                  強風の稜線、ガスられるとルートファンティングに苦労する

強風の中急いで準備し滑降開始。酸ヶ平までの最初の滑降は、強風に叩かれた雪質が不安定で期待外れであった。ここ
からスキーを担いで蓬莱山へ登る。他のパーティーは直接、浄土平に下っているのが見える。
視界が良い時を見はからって滑降開始。雪質は最高のパウダーで自由自在にターンが決まり気持ちの良い滑降で感激。
やはり登った甲斐があった。あっという間に浄土平へ。ここから吾妻小舎まで10分程で到着。

            

                         パウダーを滑降中の結城氏

今日の吾妻小舎は29人と大盛況であった。その中に偶然にも、HPのリンクをおり、山スキールートを参考にさせてもらって
いる長野の塚田さんらのパーティーがおり、しばし情報交換。

2/27
小屋の遠藤さんに御礼をして最後に出発。
他のパーティーは全て高山経由であるが、我々は美味しいとこ取りのスキー場へのルートで、まずは前大嶺の稜線を目指す。

            

                           浄土平から一切経山

いつもは一気に登りきるが、今日はいつも以上に風が強く酸ヶ平避難小屋でしばし休憩。一息入れて稜線へ。視界はあまり
良くないが、時々青空ものぞきルートを外す事はない。昨日と同じ場所でシ−ルを外し高度を下げないように一切経山の肩へ。
ここから五色沼への本日のファーストステージ。ここは風が遮られて期待通りのパウダーで快適。下部の緩斜面は直滑降で
一気に飛ばし五色沼の真ん中へ。

            

                               下部の斜面を飛ばす

五色沼を渡り、外輪山に最低鞍部に登り返す。ここから右下がりの片斜面をあまり高度を落とさず滑り1650m付近で左の
尾根に出ると眼下に慶応山荘が見える。山荘目指してのセカンドステージ。雪質は今シーズン最高の腰までのパウダーで
斜度もあるのでスキーが飛び出し浮遊感覚が味わえる。短いが十分楽しい斜面に笑顔となる。

            

                        パフパフのパウダーでスキーが飛び出す


            

                           快適なシュプールを刻む

慶応山荘を過ぎて、登りのルートと合流すれば往路を下るのみ。しかし、昨日の降雪がけっこうあり緩斜面にスキーが滑らず
意外に時間がかかり11:30スキー場到着。
あとは一気に駐車場まで飛ばし、冷えた体を高湯温泉で温め帰途につく。