神楽ヶ峰(かぐらスキー場〜稜線〜中尾根〜かぐらスキー場)
12月22日
   コースタイム:スキー場9:00〜稜線10:00・10:20〜中尾根10:3010:45〜スキー場10:55

やっと休みが取れたが天気予報では二つ玉低気圧が接近。しかし、中越地方は低気圧の接近まで午前ならば予報ほどは
悪くないのでは。石田予報でも低気圧の間で午前中速攻ならば大丈夫らしい。普段は外れの多いが、だまされたつもりで
出かけよう。とは言っても崩れても即下山出来る神楽へ。
自宅を4:10に出てスキー場に7:30着。準備をして朝ニぐらいのロープウェー、リフトを乗り継いでゲレンデトップへ。
中尾根方面の積雪は十分あるが昨日のシュプールが結構あり少し残念。その分立派はトレースが付いており有難く拝借。
朝のうちは雲っていたが徐々に青空が広がり石田予報通り午前中は持ちそうだ。

       

                        立派なトレースのお陰でラッセルなし

1時間程で稜線に到着し行動食休憩。今日は風もなく暖かで中越方面の山々を見ながらのんびり。

       

                           休憩も風もなく穏やか


       

                                越後三山


       

                                谷川連峰


       

                             苗場山も見えて来た

ここから少し歩けば中尾根のエントリーポイントで準備をして滑降開始。
シュプールを避けながら早めにフォールラインへ。極上パウダーで予想外の快適さだ。コース自体は短いのであっという間に
終わってしまうが十分楽しめた。

       

                   シュプールを避けながらであるが雪質は極上パウダー


       

                            シュプールだらけの中尾根

せっかくの午前券なのでゲレンデで少し遊んで下山。
いつもの「まんてん星の湯」で汗を流して帰途につく。
この時期都内の渋滞がひどいが、今回は1時間20分ほどでの到着で許せる範囲だ。

今週は風邪で休肝日続きだったがやっと回復し晩酌が旨い。