前武尊Part2(オグナほたかスキー場〜前武尊〜荒砥沢〜前武尊〜十二沢〜オグナほたかスキー場)
2月11日
コースタイム:オグナほたか9:20〜前武尊9:55・10:10〜荒砥沢10:20・10:35〜前武尊11:20・11:40〜十二沢〜オグナほたか11:50

本来は、会の山行予定だったが新潟方面の予報が悪いので中止。ならば少し良さそうな群馬側という事で今年2回目の上州武尊へ。
自宅を4:00に出発し「オグナほたかスキー場」に7:15到着。
レストハウスで時間待ちして9:20ゲレンデTOP出発。今日はトップなのでラッセル。とは言ってもそれ程深くないので難なく前武尊到着。

    

                      前武尊到着、思いの外視界がいい

ヤマテンの予報では午後から崩れる傾向だが現段階では視界もよく、まずは荒砥沢へ。
鞍部は多少パック気味だったが下るにつれパウダーとなり快適。すると左側に大きなデブリが(昨日のものか?)。希にある剣ヶ峰直下が
発生ポイントで30m×300mぐらいか?すぐ隣の斜面なので登り返しは気が焦る。

    

                           荒砥沢のパウダー


    

                             荒砥沢は快適


前武尊に戻ったら朝よりいい天気で意外。谷川方面や日光白根山、皇海山も見えてきた。

    

                        谷川連峰の朝日岳も見えてきた


    

                           剣ヶ峰と武尊山方面
 

    

                             こちらは日光白根山

準備をして十二沢へ。
こっちもまずまずのパウダーであっという間にゲレンデへ。ゲレンデ内へはルール通りスキーを外して歩くが今日はラッセルが辛い。

    

                              十二沢もまずまずのパウダー

後は、ゲレンデを滑り駐車場へ。

前回は、膝の様子見状態だったが今回はだいぶ良い。
良くなってくるとちょっと物足りないけど、帰りの時間を考えると楽でいいかな。

今日も、白沢の「望郷の湯」で汗を流して帰途に着く。
渋滞もなく自宅16:50到着。
うたた寝をしてのんびり晩酌するには余裕の時間。
今日もビールと日本酒が美味い。