谷川岳・万太郎谷・芝倉沢(天神平〜肩の小屋〜万太郎谷1200m
                      〜ノゾキ〜一ノ倉岳〜芝倉沢〜土合)

2月25日
コースタイム:スキー場7:50〜肩の小屋9:45・10:20〜万太郎谷1200m10:40〜一ノ倉岳12:55・13:20
〜芝倉沢〜虹芝寮13:55・14:05〜土合14:50
最近、目だった降雪がなく、だいぶ雪がしまったのではと考えて谷川に決定。ルートは去年計画倒れで終わった万太郎谷と
芝倉沢の美味しいとこ取りである。
自宅を4時に出て駐車場には6:45着。準備に手間取って7:50出発。珍しいく山スキーヤーは自分だけである。
ゲレンデ内は、アイスバーンでシール登高には厳しい。天神尾根を一旦下り、アップダウンを繰り返し、熊穴避難小屋を過ぎ
るとついにシールが効かなくなり一旦スキーを担ぐ。斜度が緩んでから、再びシール登高で肩の小屋へ。天気は良く眺めも
最高で噴煙を上げる浅間山、富士山や八ヶ岳、仙ノ倉山の奥に北アルプスも見渡せる。

            

                     万太郎山と仙ノ倉山、その奥に北アルプス

アイスバーンが緩むのを待ちながら小屋でゆっくり休憩後、小屋の前でスキーを付けて、いよいよ滑降開始。
わずかに稜線を下り、右側の万太郎谷にドロップイン。アイスバーンの急斜面にエッジを効かせショートターンで高度を下
げる。少し谷らしくなったあたりから中斜面となる。この辺から、本来は、パウダーなのであろうが、だいぶ緩くなったが相変
わらず硬いバーンである。

            

                         万太郎谷を上部から覗く


            

                         万太郎谷上部を振り返る


            

                             更に下って行く

右からノゾキ沢が合流し、谷が大きく左にカーブする標高1200m付近で滑降停止。今回は万太郎谷上部の美味しいところ
だけ頂く。

            

                      登り返し地点から万太郎谷上部を振り返る

さて、ここから一ノ倉岳までの登りである。ノゾキ沢右の尾根をシール登高するが、斜度がきつく、すぐにアイゼン歩行でひた
すら登る。ノゾキを経由し、やっとの思いで一ノ倉岳到着。
いつもながら巻機山や越後駒などの眺めが素晴らしい。
十分休憩し、本日2本目の滑降開始。
さすがに芝倉沢である。この条件でもまずまずのパウダーで感激。しかし、それもノド付近までであった。
その後は、アイスバーンやプチモナカ。プチモナカは、スキーが引っかかるのでジャンプターンの連続で体力を消耗。Sは既
にデブリ帯と化している。昨年ここで痛めた靱帯が完治するのに半年を要してをり、いつもに増して慎重に通過。ここを過ぎ
ると、春のようなザラメ雪で、虹芝寮へはほんのひと滑り。

            

                             茂倉岳と芝倉沢 


            

                           芝倉沢上部はパウダー


            

                     ノドを過ぎるとハードバーンが多くなる

大休止後、湯檜曽川沿いを45分ほどスキー滑らせれば土合到着。あとは、車道を10分登りフィナーレ。

雪質は、今一であったが、昨年からの計画を実行出来て大満足。今日も温泉とビールで乾杯。