温 泉 入 湯 控                   51 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月5日(金)

料 金

300円

温泉名

みちのく温泉

開湯

昭和51年8月9日

源泉名

太素湯源泉

泉温

(源泉  46℃)使用 43.5℃

所在地

十和田市東三番町21−5

ルート

大学通り北里大学手前右側

泉質

弱食塩泉(緩和低張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害

設備

一般浴槽

3槽(中が三つ。低温、中温、高温。高温は熱いぞ、誰も入っていなかった)

サウナ

あり(テレビ、敷きタオルなし。まずまずの広さ)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

禁煙(だけど、刺青者が吸っていた)

その他

 

上がり湯あり。ここは、若干排水方向に傾斜(気のせいか)して、時々滑るから要注意だ。

環境

休憩所

少し狭いけど清潔でまずまず。

駐車場

建物の前に数台と離れた場所に狭い駐車場。これまでで一番狭い。

立地状況

この近辺ではここだけ。大学も近いし最高だけど、駐車場が…・。

感想

 

 

 

 

ダイエーに車を停めてウォ−キングでダイナムまで歩く。混んでいた。帰りのパチンコ屋も混んでいた。一万歩あるいて汗をかき4時45分入湯。坂田さんに会う。この頃「かがみ」に来ないので死んだかと思っていたが元気だった。湯は、意味のわからない白い女神像がドンとあって、あっつい湯もありまずまずの温泉だ。脱衣場で涼んでいたら、「なまるが勝ち」の瀬川さとしが入ってきた。家が近くにあって時々来るらしい。

 

                       温 泉 入 湯 控                   53 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月12日(金)

料 金

400円

温泉名

田子温泉

開湯

昭和33年8月18日

源泉名

田子温泉

泉温

(外気   23℃)    26℃

所在地

田子町原道ノ上10−4

ルート

田子町中心部を過ぎて鹿角方面右側

泉質

単純温泉(緩和低張性微温泉)

効能

リウマチ性疾患、運動器障害、不眠症、ヒステリー、慢性皮膚病

設備

一般浴槽

1槽(中くらい、いや小さいのが一つ)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(だと思うけど、灰皿がなくて廊下で吸った)

その他

蛇口の水がぬるかった。

環境

休憩所

なし

駐車場

旅館の前に数台だけ置ける。

立地状況

田子近辺ではここだけだが、設備が……・。

感想

 

 

 

午後から年休をとって1時LMC発で2時に着く。少し待ってくれというのを、いいからと言って入ったが、ぬるいというより冷たく、湯も少なかった。上がる頃には熱くなってきて、湯も溢れだした。ここの泉温は26℃で、ボイラーで加温しているらしい。日中の客のないときはボイラーを止めているみたいだ。どっちにしろ400円では高い。設備が貧弱だし。

 

                       温 泉 入 湯 控                   54 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月12日(金)

料 金

400円

温泉名

蔦温泉(泉響の湯、久安の湯)

開湯

(新湯)昭和6311月30日

源泉名

蔦温泉新湯

泉温

(外気  17.5℃)  43.8℃

所在地

十和田湖町蔦野湯1

ルート

焼山から八甲田山中に入り左側

泉質

ナトリウム・硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉・

効能

きりきず、やけど、慢性皮膚病、動脈硬化症、虚弱児童、慢性婦人病

設備

一般浴槽

2槽(泉響の湯、久安の湯ともまずまずの大きさの浴槽がデンと各一つ)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(泉響の湯の方が大きくて新しく清潔)

その他

 

泉響の湯にはシャワー、水おけ、汲み湯。久安の湯には汲み湯と水槽にニジマスが見える。

環境

休憩所

なし。どこかにあるかもしれないが…・・。

駐車場

少し離れてある。砂利。

立地状況

ブランドで売れている山峡の湯で人気あり。

感想

 

 

 

 

きょう二軒目。白萩平温泉に入ろうと思って行ったが、犬がワンワン吠えていて、おっかなくて降りられなかった。電話したときは入れると言っていたのに。後で、運営元の田子畜産農協に抗議してやる。鹿角、十和田湖経由で入る。谷地にしようかと思ったが、天気が怪しいので蔦にする。泉響の湯、久安の湯ともいい湯だ。特に泉響の湯は広く天井が高く、木の浴槽の下から、ブクッ、ブクッと湯が湧いてたまらない雰囲気だ。熱いという話だったが、そんなでもない。むしろちょうどいい。手前にある久安の湯が混んでいたが、奥にある泉響の湯の方があずましいのに。案内板に問題があるようだ。

                       温 泉 入 湯 控                   59 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月19日(金)

料 金

350円

温泉名

むつ矢立温泉

開湯

昭和53年5月16日

源泉名

むつ矢立温泉

泉温

(源泉 51.5℃)使用  44℃

所在地

むつ市田名部矢立山49−1

ルート

市役所の裏から釜臥山方向に入る

泉質

純食塩泉(緩和高張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害

設備

一般浴槽

1槽(大きな木製のがデンとひとつ)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(狭い。入って出るだけの広さしかない)

その他

水風呂あり。食堂、ゴルフの打ちっぱなし、雀荘、旅館など併設。

環境

休憩所

狭いけど椅子がたくさんある

駐車場

舗装部分は狭いけど、砂利部分は広い。

立地状況

結構人が入っているから、街から離れているいるわりには昔から人気がある。

感想

 

 

 

きょう二軒目。昔と変わっていない。真中にデンと柱がある。木製の浴槽で、回りに洗い場が配置されている。上を見ると、年数分の汚れが目につく。少し熱く、白濁していて、なめるとしょっぱい。温泉らしい温泉だ。5時前なのにけっこう人が入っている。もう少ししたらもっと混んでくるだろう。回りの景色もほとんど昔と変わっていない。

 

                       温 泉 入 湯 控                   60 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月20日(土)

料 金

370円

温泉名

おおま温泉(大間海峡保養センタ−)

開湯

昭和62年1月14日

源泉名

大間温泉

泉温

(外気   4℃)    54.5℃

所在地

大間町大間内山48−1

ルート

大間バイパス左折(原発方向)800m

泉質

ナトリウム・カルシウム塩化物泉(含塩化土類・食塩泉・高張性中性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害

設備

一般浴槽

2槽(透明な大と茶色い小の二つ。どっちもなめるとしょっぱい)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(浴室の大きさの割には少し狭い)

その他

 

打たせ湯二本。足元も浴槽みたいになっている。水風呂と子供用滑り台付きのぬるい風呂あり。立ちシャワー三本のうち二本が故障していた。

環境

休憩所

少しさびしいが隣の大広間を入れると広い。

駐車場

110台以上停められると書いてあった。

立地状況

大間、佐井の北通り唯一の温泉。

感想

 

 

 

釣りの後に入る。ヤマメ8匹で25cm級もありまずまず。川内ダム近辺の道路が、崖崩れで通行止めの案内が出ていたが、行くと通してくれた。牛滝、福浦、長後、磯谷、矢越、佐井、原田、材木、大間と懐かしい道を走る。牛滝近辺の道路は格段に改良され、昔の面影はない。大きなスペースにゆったり配置された温泉で、小さく茶色く濁った湯は熱くて浮遊物が浮いている。透明な方は、この浮遊物をとった湯らしい。いずれもいい湯だ。これで露天風呂があればなー。子供の遊び用パンダの人形が置いてあった。

                       温 泉 入 湯 控                   61 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月20日(土)

料 金

150円

温泉名

下風呂温泉大湯

開湯

 

源泉名

下風呂温泉

泉温

(外気    ℃)     66℃

所在地

風間浦村下風呂下風呂97

ルート

下風呂山手の佐賀旅館隣り

泉質

含硫化水素酸性緑礬泉

効能

リウマチ性疾患、痛風、貧血、疥癬、慢性皮膚病、諸病の麻痺、潰瘍

設備

一般浴槽

2槽(中くらいの大きさが二つ。ぬるいが熱く、熱いがもっと熱い)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(せまい。トイレはないが、別棟で温泉の後ろにある)

その他

 

 

環境

休憩所

なし。

駐車場

温泉の脇の砂利に数台分。

立地状況

すれ違い出来ない道を上がらなければならない。あまり良い条件ではない。

感想

 

 

 

 

きょう二軒目。300円のところを村民になりすまして150円で入る。前は、湯船がひとつだけの記憶があるが、今は青い湯船が二つ。建物はえらく古いから、改装したのかも。「ぬるい」は熱いし、「熱い」は入っていられないくらい熱い。見事に白濁していて温泉気分は十分だが、青いグラスファイバーの浴槽はいただけない。せめて木造にしてもらいたい。

今度は福寿館に泊まって、漁火を見てゆっくりしたいものだ。

 

                       温 泉 入 湯 控                   62 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月23日(火)

料 金

300円

温泉名

さかた温泉

開湯

昭和60年8月23日

源泉名

七戸温泉

泉温

(外気   24℃)     48℃

所在地

七戸町東上川原20−20

ルート

七戸高校の裏から七戸川を渡って左側

泉質

アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)

効能

うちみ、くじき、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復

設備

一般浴槽

3槽(大が一つと中が二つ。中はジェットと泡)

サウナ

あり(ミストと遠赤。遠赤には、テレビあり、敷きタオルなし)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(十和田温泉と似た雰囲気と広さがある)

その他

 

立ちシャワーが一つ

環境

休憩所

若干狭い。

駐車場

少し狭い。

立地状況

中心部にあり役場も近く良好。

感想

 

 

一時間の残業の後、早希のヤマハの迎えのついでに入る。7時10分着。若干赤っぽい温泉で、大はぬるく、中はそれよりやや熱いが、それでもぬるいほうだ。けっこう広さもあり、ゆったりしている。水風呂が二つもあるのはめずらしい。

                       温 泉 入 湯 控                   63 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月26日(金)

料 金

300円

温泉名

谷地温泉

開湯

 

源泉名

谷地温泉

泉温

(外気     ℃)     42℃

所在地

十和田湖町法量谷地1

ルート

八甲田山中でゴールドライン右折

泉質

単純硫化水素泉(緊張低張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、慢性中毒症、糖尿病、湿疹、吹き出物、創傷、動脈硬化症、アトピー、喘息

設備

一般浴槽

2槽(中が二つ。ぬるく透明な湯と白濁して熱い湯の二つ)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(狭い)

その他

上がり湯二つ、打たせ湯(隣室を下る)。シャンプーとボデーソープ備え付け。

環境

休憩所

食堂が休憩所兼用。

駐車場

少し狭いけどこんなもんか。

立地状況

八甲田山中の湯治場。人気あり。

感想

 

 

 

 

3時から年休をとって入る。4時40分着。ぬるいほうに1時間くらい、熱いほうに4〜5分入るのがよいと書いてあったが、そんな時間がなかったのが残念。ぬるいほうは、ほとんど透明で、縁から湯が湧き出している。ぬるいから1時間くらいは入れそうだ。熱いほうは白濁して、熱いことは熱いがそんなに熱い訳でもない。木造で、湯治場そのものの雰囲気でいい湯だった。駐車場脇の池にはイワナが泳いでいた。

                       温 泉 入 湯 控                   64 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月27日(土)

料 金

210円

温泉名

六戸温泉

開湯

及び

泉温

六戸温泉1号泉=昭和47年12月11日、外気12℃で源泉33.8℃

六戸温泉2号泉=昭和53年1月21日、源泉45℃、使用位置42℃

源泉名

六戸温泉1号泉

六戸温泉2号泉

所在地

六戸町犬落瀬押込93−4

ルート

バイパスから中心部方向左折すぐ左側

泉質

六戸温泉1号泉=単純泉(緩和低張性微温泉)

六戸温泉2号泉=弱食塩泉

効能

1号泉=リウマチ性疾患、運動器障害、神経麻痺、神経痛、病後回復期、疲労回復

2号泉=リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害

設備

一般浴槽

2槽(中位のが二つあって、奥の方が少し熱い)

サウナ

あり(脱衣場にデンと置かれているコイン・個人用で故障しているようだ)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(まずまずの広さあり)

その他

水風呂と上がり湯、打たせ湯。

環境

休憩所

少し狭い。

駐車場

旅館分を含めれば十分だが、行事があれば満車になることもある。

立地状況

六戸の中心部にあり良好。

感想

 

 

 

前に来たときは駐車場が空いていなくてあきらめたが、やっと入れた。昼近くということですいていた。透明な温泉で、1号泉と2号泉があるというが、混ぜて使っているのだろうか。2号泉は弱食塩泉とのことだが、なめてみてもしょっぱくなかった。水風呂は生ぬるく、いくらでも入っていられる

                       温 泉 入 湯 控                   65 

入 湯 年 月 日

平成12年 5月27日(土)

料 金

180円

温泉名

たから湯

開湯

 

源泉名

宝温泉

泉温

(外気     ℃)      ℃

所在地

六戸町犬落瀬後田9−1

ルート

R45旧道交差点近く

泉質

ナトリウム塩化物泉

効能

きりきず、やけど、慢性皮膚病、痔疾、冷え症、神経痛、病後回復期、疲労回復

設備

一般浴槽

2槽(小さいのが二つ。)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(きたない)

その他

貫目とkgの両方が表示できる年代物の秤あり。

環境

休憩所

なし

駐車場

空き地に3〜4台分。もしかしたら、駐車場でなくただの空き地かもしれない。

立地状況

中心部にあるけど、古く汚く、駐車場が問題。

感想

 

 

 

 

きょう二軒目。番台に人がおらず、こまかい180円がないので、そのまま入る。風呂は小さいのが二つで、左側はびっくりする位深く、熱くて茶色に変色している。壁は落ち、シャワーは壊れて出ないし、天井ではパイプがひんまがって落ちてきそうで怖い。40年くらい前の子供の時入ったままの建物だ。上がったらジ様が番台にいたので、金を払って出た。外から建物を見たら、屋根がうねっていて、とてつもなく古い感じを受ける。

                       温 泉 入 湯 控                   69 

入 湯 年 月 日

平成12年 6月2日(金)

料 金

300円

温泉名

湯の川温泉濃々園(梅の湯温泉)

開湯

平成6年8月8日

源泉名

湯の川温泉2号泉

泉温

(外気   22℃)     55℃

所在地

川内町湯の川

ルート

川内から右折〜畑〜湯の川

泉質

単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

効能

うちみ、くじき、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復

設備

一般浴槽

1槽(中くらいの、ヒバ造りの浴槽で若干ぬるい)

サウナ

あり(電気で、三人位しか入れない。テレビなし、敷きタオルあり。水風呂なし)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(カジカの湯という名前で、50℃の湯をホースの水でうめて入る)

脱衣室

禁煙(狭い。椅子が二つ)

その他

浴室も脱衣場も、ヒバをふんだんに使っている。

環境

休憩所

立派だ。ヒバの落ち着く造りで、今度家を建てるときはこんな部屋が欲しい。

駐車場

よくわからない舗装部分が駐車場。

立地状況

川内町営だが、畑の手前にも町営和白温泉あり。案内板がなくわかりずらい。

感想

 

 

 

 

北星のおケイが言っていた温泉に入る。むつ時代に入った湯のようでもあるし、違うようでもある。開湯平成6年とのことなので、温泉を掘りなおして、改築した?。小さい湯だけど、ヒバの感覚が心地よい。露天風呂の前は湯の川で、山の新緑がまぶしい。小ぶりな湯で、うめないと熱いがその加減が難しい。入った時は逆にぬるかった。休憩所は天井の高いヒバ造りで気持がいい。最初から最後まで客は俺ひとりだった。

 

                       温 泉 入 湯 控                   70 

入 湯 年 月 日

平成12年 6月2日(金)

料 金

370円

温泉名

城ケ沢温泉(グランドパーク城ケ沢)

開湯

昭和57年8月14日

源泉名

城ケ沢温泉

泉温

(外気    ℃)    53.5℃

所在地

むつ市城ケ沢武士川3−3

ルート

川内方面海岸沿い右側

泉質

ナトリウム塩化物温泉(食塩泉・中性高張性高温泉)

効能

神経痛、筋肉痛、痔疾、冷え症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、(飲用)慢性便秘

設備

一般浴槽

3槽(大は44℃、中は42℃、もう一つの中はぬるい。茶色の泥のような色)

サウナ

あり(テレビ、敷きタオルなし。まずまずの広さ)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(広いけど少しくたびれている)

その他

 

冷たい打たせ湯、立ちシャワー、溺れてしまいそうな寝風呂あり。

旅館、食堂併設。

環境

休憩所

まずまずの広さ。ゲーム機がたくさん置かれている。

駐車場

広い。

立地状況

大湊から川内ではここだけ(下北温泉はつぶれたらしい)。

感想

 

 

 

前から気になっていた温泉にやっと入れた。泥のように濁った湯で、便秘に効くといっても、とても飲む気になれない。ゆったりした造りで、異様な色も見なれてくると、何か効きそうな感じがしてくる。昭和57年開湯とのことだが、記憶があるようなないような。(青森の大湯さんから聞いたら、前はそんな色ではなかったと言っていた。時々色が変わるのかも)

                       温 泉 入 湯 控                   71 

入 湯 年 月 日

平成12年 6月2日(金)

料 金

500円

温泉名

恐山(冷抜の湯、花染の湯)

開湯

 

源泉名

恐山温泉

泉温

(外気    ℃)       ℃

所在地

むつ市田名部宇曽利山3−2(飛地)

ルート

むつ市から北の山中の宇曽利湖畔

泉質

(表示はないが)酸性硫黄泉

効能

(表示はないが)かぶれ、慢性皮膚病、(飲用)胃腸病

設備

一般浴槽

5槽(冷抜の湯は男専用で小が二つ。花染の湯は混浴で中を三つに仕切り)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

禁煙(浴室の一角が脱衣室)

その他

 

女用として古滝の湯、寺専用として薬師の湯がほかにある。

環境

休憩所

外へ出て左側に少し歩くと、むつ市の無料休憩所あり。

駐車場

白い砕石にロープで区画。

立地状況

日本三大霊場としては有名だが、温泉はあまり知られていない。

感想

 

 

 

 

やっと入れた。むつ時代のうるしのかぶれ以来だから、20年以上になる。一軒家の木造の建物で昔と同じだ。冷抜の湯は二つとも熱い。とても入れなくて、うめて入った。ジンとしみるようで効きそう。浴槽の脇や下には白い湯花が沈殿し、湯自体は透明に近いうす白濁り。花染の湯は、温泉流入口付近が熱い位で、順にすこし温度が下がる。まずまず我慢すれば入れる温度だ。両方の湯とも、一人の客も居なかった。観光客のおばさんに、温泉はどこで、いくらで入れるか聞かれた。入山料は払えば、心ゆくまでと教えてやったら、バスの時間がないと残念がっていた。境内から出るとき、冷抜の湯をのぞいたオヤジがタオルをもって入って行った。

 

 

                       温 泉 入 湯 控                   72 

入 湯 年 月 日

平成12年 6月5日(月)

料 金

350円

温泉名

浅虫温泉・道の駅「ゆ〜さ浅虫」

開湯

平成8年1月22日

源泉名

浅虫温泉配湯泉

泉温

(外気    ℃)    58.6℃

所在地

青森市浅虫蛍谷341−19

ルート

浅虫バイパス左側

泉質

カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)

効能

神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え症、痔疾、慢性消化器病、慢性皮膚病、動脈硬化症

設備

一般浴槽

2槽(大は41.7℃、中は44℃)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

禁煙(新しくて清潔)

その他

立ちシャワー二本。桶、腰掛、床、浴槽の縁などが木製。

環境

休憩所

展望室になっていて、むつ湾や津軽半島が見える。

駐車場

建物の近くは狭いが、海側に広い駐車場あり。

立地状況

いいねー、見晴らしもいいし。

感想

 

 

前に入ろうとして寄った時はオープン直前で入れなかったが、やっと入れた。野辺地の温泉にも入ろうとしたが、軒並み10時以降で、ここに来た。ここは7時から入れる。道の駅の5Fにあり、入ってから上がるまで誰もおらず、展望を楽しみながら、ゆっくり入れた。浴室の床が木製なのが気に入った。

                       温 泉 入 湯 控                   73

入 湯 年 月 日

平成12年 6月6(火)

料 金

500円

温泉名

八甲田温泉

開湯

 

源泉名

八甲田温泉

泉温

(外気    ℃)       ℃

所在地

青森市駒込深沢766−2

ルート

青森から田代方面左折天間林方面

泉質

露天風呂=ナトリウム泉・酸性明礬泉、内湯=含土類・石膏茫硝泉

効能

露天風呂=リウマチ性疾患、痔疾、水虫、皮膚病、(飲用)胃腸及び肝臓病

内湯=リウマチ性疾患、動脈硬化症、痛風、高血圧、(飲用)慢性便秘、肥満、蕁麻疹

設備

一般浴槽

4槽(大、中と小が二つ。いずれも少しぬるい)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(二つあり、硫黄の臭いがする)

脱衣室

喫煙可(左右対称で、左側が脱衣場で右側がくつろぐ場所)

その他

 

環境

休憩所

玄関先と大広間あり。

駐車場

旅館の前と道路の向かい側にあり結構広い。

立地状況

田代湿原の向かいで人気があるらしい。

感想

 

 

 

 

青森時代レクで入って以来久し振り。左右対称なのは、女風呂と男風呂の仕切りを取って一つにしたためらしい。内湯と露天は泉質が違い、色も内湯は緑白色で、露天ほとんど透明で、恐山の湯と同じ感じだ。下には湯花が沈殿し、なめると酸っぱい。強風が吹き、流れ落ちる湯は横に流れ、湯面は波立ち、逆に頭は冷えて気持が良かった。張り紙に「1回だけだともったいないから、大広間で休み休みしながら、2〜3回入りなさい」と書いてあった。いい湯だから、年休とってビールを呑みながらやってみようかな。

                       温 泉 入 湯 控                     

入 湯 年 月 日

平成12年 1月16日(日)

料 金

300円

温泉名

七百温泉

開湯

昭和61年

源泉名

権現沢温泉

泉温

(外気   2℃)    41.7℃

所在地

六戸町犬落瀬字権現沢54−455

ルート

七百から上北方面右側、七百中前

泉質

ナトリウム塩化物泉(食塩線・弱アルカリ性低張性温泉)

効能

リウマチ性疾患、運動器障害、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害、(飲用)慢性便秘

設備

一般浴槽

2槽(大は泡風呂でひどくぬるい。小は少しあついが、それでもぬるい)

サウナ

あり(テレビあり、敷きタオルなし。狭い)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(夏にはぬるい内湯を外に流してやることもある)

脱衣室

喫煙可(汚い。窓は汚れ、蜘蛛の巣が張っている。いつ掃除したのやら)

その他

 

簡単な打たせ湯の設備がある。家族風呂と理容室が併設。

環境

休憩所

くつろげる。畳部分もある。ラーメン等が食える。

駐車場

分散していて、台数も少ない。

立地状況

七百ではここ一つなので有利か。

感想

 

 

 

いつ来てもぬるい風呂だ。しかし、結構人が来ているところを見ると、これが売りなのかも。

塩化物泉といいながら塩味はしなかった。味覚が鋭い人は感じることができるかも。ほとんど透明な湯である。水風呂は非常に冷たい。脱衣室をもう少し清潔にしないと客がこなくなるぞ。

 

 

                       温 泉 入 湯 控                     

入 湯 年 月 日

平成12年 1月21日(金)

料 金

350円

温泉名

五戸まきば温泉

開湯

 

源泉名

 

泉温

(外気    ℃)       ℃

所在地

五戸町苗代沢3

ルート

ひばり野公園近く

泉質

弱食塩泉(緩和低張性温泉)

効能

リウマチ性疾患、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害、婦人病

設備

一般浴槽

2槽(大と小。温度は同じ位で、小は泡風呂)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(少し狭い)

その他

 

旅館併設で、スナック、レストランあり。

環境

休憩所

旅館の玄関脇にある。少し狭い。

駐車場

狭い。雪ではっきりしないが、砂利らしい。

立地状況

五戸では、ここと五戸温泉だけだから良いはず。

感想

 

 

 

 

2時間年休のところ、電話会議が長引き、4時10分LMC出発。

中はすこし薄暗いが、逆に温泉の雰囲気が感じられる。窓から雪景色の畑が見える。ということは、畑からこちらが見えるということで、男風呂はまだしも女風呂はどうなっているのだろうか。温泉は少し狭いが、ちょうど良い温度。すいていて、5時過ぎには、二人だけになった。

出たときには、雪が降り積もって真っ白になっていた。

 

                       温 泉 入 湯 控                   17 

入 湯 年 月 日

平成12年 3月12日(日)他

料 金

 500円

温泉名

古牧温泉(瑞鳳殿浴場)(大岩風呂)(元湯)

開湯

昭和46年12月14日

源泉名

古牧温泉

泉温

(外気     ℃)     47℃

所在地

六戸町犬落瀬古間木、三沢市古間木

ルート

JR三沢駅南隣で六戸町と境界を分ける

泉質

単純温泉(緩和低張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、疲労回復、神経痛、ヒステリー、動脈硬化症、慢性皮膚病

設備

一般浴槽

4槽(瑞鳳殿に一つと大岩風呂に二つ、元湯に一つ。湯温はややぬるい。)

サウナ

あり(瑞鳳殿と大岩風呂に各一つ。テレビなし、敷きタオルあり。広くて清潔)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(瑞鳳殿にある。広くて景色も良く、頭が冷えて気持ちが良い。)

脱衣室

喫煙可(バスタオル、整髪料などあり。元湯は禁煙。)

その他

 

露天風呂にも洗い場あり。瑞鳳殿のサウナは外の露天風呂側から入る。水風呂も露天風呂に隣接して外にある。

環境

休憩所

ホテルの一部だから広い。ビールも飲める(瑞宝殿側)。元湯は一般的。

駐車場

入り口の古牧第二グランドの駐車場は狭いが、少し離れた駐車場は広大。

立地状況

いろんな建物があり、地下通路は迷路で迷ってしまう。全国的に有名。

感想

 

 

 

 

雪見ラリーの時、古牧の工藤さんから無料券をもらった。本来なら500円である。

今月いっぱいなのに気がつき慌てて入る。あと9枚もあるから、ほかの人にも、配らなきゃ。今回はサウナが出来ていた。清潔でなかなかよい。きょうは、時間がなくて、岩風呂に入れなかった。次は、岩風呂と元湯に入ろう。透明な湯である。(追伸)8月9日に大岩風呂に入った。こちらにもサウナが新築されていた。浴槽は広くて気持がいい。(続追伸)8月14日に元湯に入った。普通の温泉で、静かで落ち着く。300円でタオルなどはない。

 

 

                       温 泉 入 湯 控                   18 

入 湯 年 月 日

平成12年 3月15日(水)

料 金

280円

温泉名

上北さくら温泉

開湯

昭和49年12月17日

源泉名

上北さくら温泉

泉温

(外気   2℃)    47.5℃

所在地

上北町中央南4−32−487

ルート

上北から七戸方面町内左折、役場近く

泉質

単純温泉(緩和低張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、神経麻痺、神経症、病後回復期

設備

一般浴槽

2槽(大はジェット風呂で中温。小は少し深くて若干あつい。)

サウナ

あり(テレビ、敷きタオルあり。狭い)

電気風呂

あり

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(二段ベットみたいな畳敷きの構造物あり。下の畳は汗で汚れていた)

その他

カラオケルームと食堂併設。

環境

休憩所

清潔で広い。

駐車場

少し狭い。

立地状況

上北町役場に隣接。競争が激しそう。

感想

 

 

春闘のオルグの後で遠路来て入る。途中で真っ暗になってしまった。どうせ春闘の見とおしは暗いのだから、くつろがなきゃ。洗い場は充分にあるのに、オケが少ない。どういう訳なのか。湯温はちょうど良く、明るく気持ちが良い。透明な湯である。

 

 

                       温 泉 入 湯 控                   24 

入 湯 年 月 日

平成12年 3月24日(金)

料 金

250円

温泉名

太郎温泉

開湯

平成元年1月25日

源泉名

太郎温泉2号泉

泉温

(外気    ℃)    45.2℃

所在地

三沢市深谷2−49−2

ルート

三川目から市内に入り左側。

泉質

ナトリウム塩化物泉

効能

リウマチ性疾患、創傷、慢性湿疹及び角化症、更年期障害(別に野場の湯と同じ効能掲示)

設備

一般浴槽

2槽(大は泡風呂で少しあつい。小は少しぬるい。)

サウナ

あり(テレビ、敷きタオルなし)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(テレビがあって広い。テレビは浴室からも見える)

その他

打たせ湯、上がり湯。

 

環境

休憩所

広い。畳部分も広い。コインランドリ−、ゲーム機などあり。

駐車場

十分な広さがある。

立地状況

近くにたくさんの温泉があり、競争が激しい(と思う)。

感想

 

 

 

 

三川目のいつもの釣具屋で県内共通釣券を5千円で買ってから、今日2件目の温泉に向かう。5時40分から6時15分まででせわしない。脱衣場にテレビがあって相撲をやっている。

貴闘力が武蔵丸に負けた。全体的にでかくてゆったりしている。野場の湯とはスケールが違う。湯温もちょうどよい。本来はもっとゆっくり浸かるべき温泉だ。少し緑っぽいにごりがある。

                       温 泉 入 湯 控                   25 

入 湯 年 月 日

平成12年 3月25日(土)

料 金

 200円

温泉名

八甲温泉

開湯

 

源泉名

八甲ラジウム温泉

泉温

(外気     ℃)       ℃

所在地

上北町上野北谷地39−186

ルート

上北町から国道野辺地方面右側

泉質

ラジウム温泉

効能

(飲用)ガン、白血病、糖尿病、(浴用)表示なし

設備

一般浴槽

1槽(脱衣室から少し降りる。赤く濁っている。広さはまずまず)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(狭くてきたない)

その他

 

ドライブインと連絡している。

環境

休憩所

狭い。もしかしたら、単なる廊下に椅子を置いたのかも。

駐車場

未舗装で、みぞれのためどろどろ。

立地状況

近くにはたくさんの温泉があるが、国道沿いで目立つ。

感想

 

 

 

きたない温泉だ。湯はあたたまって良いが、浴室は温泉成分のせいか、茶色く汚れている。

洗い場も少なく小さい。とても、子供や若い女の人には薦められない。客は、ほとんどが近在のじいさん、ばあさん。湯の色からして効きそうで、それで割と人が入っているようだ。

番台に人がおらず、千円札だったので、ブザーを押したが誰も出てこず、結局払わず出てきてしまった。建物自体も貧弱。

 

 

                       温 泉 入 湯 控                   26 

入 湯 年 月 日

平成12年 3月25日(土)

料 金

230円

温泉名

温泉松の湯

開湯

昭和47年7月3日

源泉名

松の湯温泉

泉温

(外気    25℃)    45℃

所在地

上北町中央北1−32−49

ルート

上北町内から七戸町方向右側

泉質

単純温泉(緩和低張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、運動器障害、神経麻痺、神経症、病後回復期、疲労回復

設備

一般浴槽

3槽(大は電気風呂併設。小は少しぬるい。それと泡風呂)

サウナ

あり(テレビ、敷きタオルなし。遠赤とミストの二つ。水風呂は小さく浅い)

電気風呂

あり(一般浴槽に併設)

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(テレビがあって広い)

その他

打たせ湯と噴出シャワー(?)。

 

環境

休憩所

広い畳部分あり。椅子が少ない。

駐車場

旅館と兼用。少し狭い。

立地状況

近くにたくさんの温泉があり、競争が激しい(と思う)。

感想

 

 

 

八甲温泉からここにきてほっとする。明るくきれいだ。大の湯温はちょうど良い。久し振りに

電気風呂に入ってみる。低周波治療器みたいに、ビーと押し込まれる感じが強く、入っていられなかった。遠赤サウナは狭い。ミストサウナでこんなに熱いのは初めてだ。泡風呂の噴出力はすごい。回りからジェットも出ている。ここで上北町の温泉は終了。

                       温 泉 入 湯 控                   93

入 湯 年 月 日

平成12年 7月3(月)

料 金

500円

温泉名

温川温泉(温川山荘)

開湯

平成元年1月26日

源泉名

温川温泉

泉温

(源泉   58℃)使用  43℃

所在地

平賀町切明津松川森

ルート

十和田湖から黒石方面右側川越し

泉質

ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉

効能

神経痛、筋肉痛、五十肩、慢性消化器病、うちみ、くじき、痔疾、冷え症

設備

一般浴槽

1槽(中くらいの大きさであつい。浴槽も床も木製。透明でツルツルする)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(一般浴槽とは離れている。二つあり、大とぬるい小。別名藤助の湯)

脱衣室

喫煙可(チンマリとして椅子がない。座ってタバコを吸った)

その他

シャンプーやボディーシャンプーあり。日本秘湯の会会員の湯。

環境

休憩所

食堂兼用の小さなスペースあり。平賀町の無料ライターが置いてあった。

駐車場

川と国道102を挟んだ反対側に砂利の駐車場あり。

立地状況

2軒あった旅館が1軒だけになっていた。秘湯の会会員が売りになるか。

感想

 

 

 

 

思いきって山越えしてきた。ゆらゆらした吊橋を渡って入る。一般浴槽は浴室の半分を占め(もっともそんなに大きくはない)、浴槽も床も木製。透明であつい湯だ。眼下に浅瀬石川が見える。露天風呂は入り口が別で、いったん服を着てから入り直す。階段を下ると浅瀬石川沿いに二つの湯がある。新緑を透かして国道の車がかすかに見える。基本的には混浴らしく、pm8時から9時までが女性専用になる。樹木からの落下物が少し沈んでいる。あまり手を掛けていない手造りの露天風呂だ。テレビロケの写真が休憩所に貼られていた

 

                       温 泉 入 湯 控                   94

入 湯 年 月 日

平成12年 7月3(月)

料 金

500円

温泉名

青荷温泉

開湯

 

源泉名

青荷温泉

泉温

(外気    ℃)      45℃

所在地

黒石市沖浦青荷沢滝の上1−7

ルート

十和田湖から黒石手前右折6.5キロ

泉質

単純温泉

効能

神経痛、リウマチ性疾患、運動器障害、疲労回復

設備

一般浴槽

2槽(小さく暗い総木製の湯と、明るく床と縁は木製で混浴の竜神の湯)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(下が砂利で歩きづらい。樽の「子宝の湯」あり。どっちにも男のシンボルあり)

脱衣室

禁煙(灰皿なし。狭い。内湯には椅子もない)

その他

道路は狭いけど聞いていたほど悪くない。直前に少し未舗装があるだけだ。

環境

休憩所

玄関先と左側売店前に小さなスペースあり)

駐車場

体の不自由な人用に旅館前に数台分。そうでない人は手前に止めて歩く。

立地状況

ランプの宿で人気抜群。

感想

 

 

 

 

 

渓流沿いにある温泉で、手前に車をとめ急坂を歩いて下る。三時過ぎなのに廊下にはランプが吊るされていた。総木製の内湯はまだランプを吊っていなくて薄暗い。露天風呂はいったん出て渓流の吊橋を渡って入る。ヌルヌルしていて滑ってひっくり返った人がいるに違いない。下は砂利で歩きづらい。でんと男性のシンボルが置かれ、樽の「子宝の湯」はシンボルの先から湯が出る仕掛け。竜神の湯は露天風呂の向かいで混浴。バスタオルを巻いて移動する。ここはくつろげる。窓から竜の滝が見える。ミニ弥勒の滝イメージ。どの湯も透明でいい感じだ。

                       温 泉 入 湯 控                   96

入 湯 年 月 日

平成12年 7月5(水)

料 金

500円

 

温泉名

猿倉温泉

開湯

昭和36年10月10日

源泉名

猿倉温泉

泉温

(外気  22℃)      88℃

所在地

十和田湖町奥瀬猿倉1

ルート

八甲田ゴールドライン睡蓮沼手前左折

泉質

含石膏苦味硫化水素泉(緊張低張性高温泉)

効能

リウマチ性疾患、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、高血圧、糖尿病、慢性皮膚病、神経痛

(飲用)慢性便秘、動脈硬化症、痔疾、胆石病

設備

一般浴槽

2槽(中と小。中はビリッとあつい。小はぬるい。白濁している)

サウナ

あり(温泉の熱を使ったサウナで「自然蒸風呂」の表示)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(一つはちょうどよい湯温で、左側は雰囲気はあるがぬるい)

脱衣室

禁煙(狭い。三角形の窮屈なスペース。椅子もない)

その他

 

洗い湯が二ヶ所。これで体を洗う。直接温泉で洗うとしっとりする(頭を洗うとリンス効果あり)。蛇口からは水しか出ない。

環境

休憩所

風呂を出たところの廊下に若干のスペースあり。

駐車場

工事用プレハブや資材が置かれ狭くなっている。砂利。

立地状況

谷地と酸カ湯の中間にあるが人気はある。

感想

 

 

 

 

酸カ湯11時発で八甲田を歩き、16時に戻る。疲れた。出るだけの汗は全部出した感じで、上から下までずぶぬれ。青森時代に、櫛ガ峰に登った時に泊まって以来で、久し振りだ。焼山温泉郷の元湯で、下ではほとんど透明になるが、ここでは白濁し、プーンと硫黄の臭いがする。風呂は新しくなっている。広くはない。あつい湯はジーンと疲れたところにしみるようだ。くつろいでいると「お客さん、車はスプリンターじゃないですか。ライトが点いてます」と言って従業員が入ってきた。鍵を渡そうとしたら、物がなくなったら困ると言って受け取らない。結局、バスタオルを腰に巻いて玄関先まで出て消してもらった。露天のぬるい方は、上があつく、下がぬるい。かき混ぜると湯花が舞い上がる。温泉利用の自然蒸風呂はすごい湿気で、いくらメガネを拭いてもすぐ曇る。おまけに灯りがないから暗い。温川は「日本秘湯の会」になっていたが、ここは「日本秘湯を守る会」会員になっていた。趣意書の文章は同じだから同じ団体なのだろう。いい湯だ。お奨めの湯だ。

                       温 泉 入 湯 控                   98

入 湯 年 月 日

平成12年 7月16(日)

料 金

250円

温泉名

むつ湾温泉

開湯

 

源泉名

 

泉温

(外気     )       ℃

所在地

野辺地町槻の木75−168

ルート

野辺地バイパス左側

泉質

単純温泉(緩和低張性温泉)

効能

リウマチ性疾患、神経痛、神経衰弱、ヒステリー、動脈硬化症、慢性皮膚病

設備

一般浴槽

1槽(ハート型の湯で中くらいの大きさ)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

なし

脱衣室

喫煙可(トイレがなく狭い。椅子がないので座ってタバコを吸った)

その他

 

蛇口は四つあるが、シャワーはない。壊れた打たせ湯2本あり。ドライブインと宿泊施設併設。

環境

休憩所

なし(広間はあるけど)。

駐車場

広いけど白線なし。流行ってはいないようだ。

立地状況

営業しているのかどうかわからない様では……。

感想

 

 

 

きのうは酒を呑んで車をME十和田に置いておいたので、11時に六戸を出発して、暑いなかを十和田まで歩いた。汗だくの1万4千歩で12時50分着。温泉には1時40分着。少しぬるく、赤っぽい湯だ。蛇口はあるけどシャワーのない温泉で、簡潔このうえない。250円分の湯だ。しかし、ドライブインにも客は居ないし、大丈夫なんだろうか。

                       温 泉 入 湯 控                   99

入 湯 年 月 日

平成12年 7月16(日)

料 金

800円

 

温泉名

まかど温泉富士屋ホテル

開湯

平成4年10月30日

源泉名

馬門温泉

泉温

(外気    16℃)    37℃

所在地

野辺地町湯沢9

ルート

野辺地バイパス左折しスキー場近く

泉質

カルシウム・硫酸温泉(低張性アルカリ性温泉)

効能

動脈硬化症、きりきず、やけど、慢性皮膚病、痔疾、冷え症、慢性消化器病

設備

一般浴槽

1槽(大きな木の浴槽だが、底板がたわんでいる)

サウナ

あり(テレビ、敷タオルなし。中くらいの大きさだが、何と水風呂がない)

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(開放的で良いけど、正面に電柱が見えるのが難だ=共架引下げ柱)

脱衣室

禁煙(整髪料などが置かれている)

その他

 

上がり湯あり。シャンプー、ボディーシャンプーあり。腰掛と桶が木製。タオルとバスタオルが無料配布される。

環境

休憩所

湯の入り口に椅子部分と畳部分あり。フロント前にもある。

駐車場

広いけど、結婚式などの行事があると狭くなるかも。

立地状況

温泉に関して言えば800円で入りに来る人は少ないと思う。

感想

 

 

 

きょう二軒目。びっくりする位広い木製の浴槽で、底板がたわんでいるけど、透明な湯が気持いい。露天風呂も広く開放的で良いけど、正面の共架電柱が目障りだ。引下げ柱だけど、移転して、花や樹を植えれば、もっと景色に深みが出ると思うのだが。タオルなどほとんどが800円に含まれるから、考えようでは安いかも。

 

 

                       温 泉 入 湯 控                  100

入 湯 年 月 日

平成12年 7月19(水)

料 金

500円

温泉名

奥入瀬渓流グランドホテル

開湯

平成4年10月27日

源泉名

猿倉温泉

泉温

(外気     )    52.8℃

所在地

十和田湖町栃久保231

ルート

焼山から十和田湖方面右側

泉質

単純温泉(低張性中性高温泉)

効能

神経痛、筋肉痛、五十肩、痔疾、冷え症、糖尿病、慢性消化器病、慢性皮膚病

設備

一般浴槽

2槽(グランドの展望大浴場と第二グランドの展望大岩風呂。いずれも大きい)

サウナ

なし

電気風呂

なし

薬草風呂

なし

露天風呂

あり(渓流露天風呂と銘打っているが渓流は見えない。まずまずの広さ)

脱衣室

喫煙可(清潔で、無料バスタオルや整髪料あり)

その他

 

環境

休憩所

フロント前に広い休憩所あり。

駐車場

この施設でこの規模の割には狭い。

立地状況

十和田湖や奥入瀬方面では目立つ。なにしろ古牧グループの力が大きい。

感想

 

 

 

 

久保から無料入浴券(優待券)をもらって入る。忘年会と設備検討会以来だ。展望大浴場は大きな浴槽で、透明ななかに少し温泉の成分が浮遊している。露天風呂は緑に囲まれたいい湯だが、見通しがきかず渓流は見えない。展望岩風呂は第二グランドの3Fにあり、浴室に岩が5個置かれているのでこの名がある。ゆったりとした大きな湯で、渓流と山並みが見え展望は良い。いずれの湯も少しぬるい。ここで念願の100湯制覇だ。やったぜ!!!!。