会津駒ケ岳(滝沢登山口~駒の小屋~会津駒ケ岳~中門岳~駒の小屋~滝沢登山口)
10月18日
コースタイム:登山口6:36~駒の小屋8:35?~会津駒ヶ岳8:55・9:15~駒の小屋10:40・11:40~登山口13:10
今週は休んで毎年恒例の檜枝岐の紅葉登山。順番では三ツ岩岳なのだが台風後の登山道状況が分からないので確実な駒ケ岳へ。
自宅を2:10に出て登山口に6:20到着。今回は永島さんも参加。
登山口
準備をして各自のペースで出発。
しばらく登るとブナ林で、何時もなら紅葉のピークなのだが今年は暖かかったのでピークは少し先だが上部はそれなりの色付き。
ナナカマドが色付いてきた
登山道の紅葉
湿原末端まで登ると正面に駒ケ岳が見えてくる。ヤマテンの予報では昼前から雨が降ったり止んだりの予報だったが、いい天気で
嬉しい。永島さん、Wさんらと計画すると決まって天気が悪いので永島さんが雨男と思っていたが、今回Wさんが直前キャンセルの結果
この天気なので誰が雨男かは判明。
湿原末端からの駒ケ岳
七ヶ岳方面より先は雲海
駒の小屋が近い
湿原からの燧ヶ岳
こちらは平ガ岳
駒ノ大池と駒ケ岳
ここから駒の小屋まではひと登りで、更に緩やかに登れば会津駒ケ岳山頂。燧ヶ岳の眺めは良いが、他の山々の展望は少し中門岳側
に下った所がいい。
駒ノ大池と駒の小屋
燧ヶ岳
会津駒ケ岳山頂
正面に平ガ岳から中ノ岳、越後駒ケ岳そして中門岳の先には守門岳、浅草岳、粟ヶ岳、丸山岳、会津朝日岳、更に右には飯豊連峰
その遥か右には吾妻連峰、安達太良山、磐梯山と素晴らしい。Wさんに感謝。
中ノ岳と越後駒ケ岳
中門岳への稜線
稜線の奥に守門岳と浅草岳、粟ヶ岳
飯豊連峰
中門岳までは緩やかな木道を歩き到着。風が心地よい。
気持ちの良い稜線
中門岳到着
最終の池と飯豊連峰
往路を戻ると駒ケ岳からの分岐で永島さんと丁度いいタイミングで合流し駒の小屋へ。
何時ものラーメン&コーヒー&昼寝。時々日が陰るものの天気の崩れはなく、紅葉のトンネルの中を下山。
湿原を下山
下山も紅葉のトンネル
予報が悪かったので天気が心配だったが良い方に外れてラッキー。ブナ林の紅葉のピークには少し早かったが、その分上部のナナカマド
が残っており満足。
時間が早いので日本酒をゲットしてから何時もの温泉民宿へ。
キノコやイワナ他に舌鼓。