コースタイム：駐車場７：１５〜前�ｰ９：１５・９：３０〜荒沢岳１０：３０・１２：００〜駐車場１５：００

荒沢岳は紅葉の名所という評判なので以前から気になっていたが、今回やっと実現。
せっかくの紅葉山行なのに金曜日は朝から微熱とだるさで風邪のようだ。何としても治さなければという事で、ユンケル、しょうが湯
ビタミン剤と風邪薬で回復を試みる。
３：２５自宅を出発。頭がボーっとして寒気も残っていたが銀山平に着く頃にラッキーにも回復。
駐車場は満杯なので何とか路肩に車を停め出発。
前山を過ぎて緩やかに下ると前�ｰへの登りで岩場やハジゴ場、鎖場が４０分ほど続く。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前�ｰはこの奥でここ通過がポイントでトラバースし壁を登る


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鎖場が続くが足場は安定している


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主稜線が近づいてきた

やっと山頂到着。前�ｰから丁度１時間であった。残念ながら雲が多く視界がない。
時間は十分あるのでラーメンとコーヒーの昼食で天気の回復を待つ。
諦めて下山しようかと思ったところラッキーにもガスが取れて来た。スッキリ晴れとは行かないが視界良くなり中ノ岳や丹後山
大水上山、平ガ岳などが見えて来た。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂は紅葉真っ盛り


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中ノ岳方面へのルートは紅葉の中を行く


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガスが取れ眼下に奥只見ダムが見えてきた


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　灰ノ又沢方面の紅葉


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記念写真


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丹後山、大水上山

下山開始。紅葉を見ながらのんびり下る。写真を撮りまくったので前�ｰまでは登りと同じ時間を要してしまった。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山頂方面を振り返る


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先ほど山頂を雲で隠していた越後駒ケ岳が見えて来た


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前�ｰへの下山ルート


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稜線を振り返る


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅葉の登山道


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前�ｰから山頂方面を振り返る

前�ｰからは急な岩場が続くので慎重に下山。岩場を過ぎれば木漏れ日を浴びながら気持ちの良い登山道となる。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　未丈ヶ岳が近い

１５時丁度に駐車場到着。
この山は針葉樹がほとんどなく紅葉の名所にふさわしい山だ。紅葉のピークはもう少し後のようだが、それでも良い色づきであった。

今日は、銀山平泊まりなので温泉とビールが待っている。