御前山(奥多摩湖~惣岳山~御前山~惣岳山~奥多摩湖)
6月6日
コースタイム:奥多摩湖左岸5:00~右岸登山口5:05~サス沢山5:50・5:55~御前山7:00・7:20~登山口8:50
今週も遠出自粛で都内の奥多摩へ。先週の六ッ石山とは奥多摩湖を挟んで反対側の御前山へ。
今週も雷雨の可能性があり早めの2:30に自宅を出て、奥多摩湖に4:20到着。駐車場は広くトイレもバッチリ。
準備をして出発。まずはダムの堰堤を右岸に渡り左側の公園が登山口。
ダム左岸から惣岳山、御前山方面
登山口
いきなりの急登となる。自分の持っている古いガイドブックでは登りづらい登山道となっていたが、そんなことはなく急斜度ではあるものの
歩きやすく一気に高度が上がる。
登りが一段落するとサス沢山到着。ここは展望台もあり晴れていればいい眺めだろう。今日は、奥多摩湖の奥に飛龍山や大菩薩がうっすら
見える程度。
サス沢山到着
展望台からの奥多摩湖
先週は以前のコースタイムが分かっているので、どうしても遅れないように急いでしまったが、今日は初めての山なのでそればなく
マイペースで登る。ブランク後2週目だが少し戻ってきたようだ。
登山道は気持ちの良い防火線になるが、天気はイマイチの曇り。
防火線の登山道
やがてベンチのある惣岳山到着。
惣岳山到着
少し休憩後、山頂へ。15分程で御前山到着。
やはり古いガイドブックでは、展望なしだったが北側が切り開かれて展望がありそう。但し、今日の天気では何も見えない。
御前山
こちらがわは切り開かれており天気が良ければ展望がありそうだが
今日はラーメン、コーヒーはカットして行動食をサクッと食べて下山。
途中、中間点付近で永島さん会う。ゆっくりスタートという事だったので予想通りの場所だった。はたして奇跡的に展望が得られるか?
後はひたすら下山し、奥多摩湖到着。朝同様上部はガスが掛かっているが雨はまだまだ先のようだ。
奥多摩湖到着、斜面の集落は水根
先週は、太ももの疲労があり、次の日は筋肉痛だったが、少し戻ったよう。(筋肉痛はなし)
アイシングし帰途に着く予定だったが、あまりに眠いので、「もえぎの湯」の開始を15分程待って一番風呂。そして休憩室で昼寝。
休憩室はひとりだけだったので密にならず良かった。
リフレッシュして帰途に着き13:10自宅到着。
残念ながら展望は得られなかったがリハビリ登山と割り切っていたので想定通り。それより、少しずつ体力が戻ってきたのは嬉しい。
奥多摩は花がないので早く遠くの山に行きたいところだ。
今日はビールとウィスキーの晩酌で旨い。