釈迦ヶ岳(高原山)(小間々〜大間々〜釈迦ヶ岳〜大入道〜小間々)
6月3日
       コースタイム:小間々6:30〜大間々6:55〜釈迦ヶ岳8:55・9:45〜大入道11:30〜小間々12:10

本来は白馬で山スキーのファイナルの予定だったが、先週同様寒気の影響で北アルプス方面は天気が良くない。
って事で今週も登山で、先週は御坂山地の釈迦ヶ岳だったが今週は高原山の釈迦ヶ岳へ。
自宅を3:10に出て小間々駐車場に5:50到着。今回は周回コースなので小間々が起点。ここはトイレが無いので、一旦上の大間々駐車場で
トイレを済ませて小間々に戻って準備をして出発。
大間々までは25分程でレンゲツツジが多い。

    

                            小間々の入山口


    

                          大間々周辺のレンゲツツジ

大間々からは前回登っているルートであるが、前回より天気が良く関東平野から筑波山はもちろん富士山も見える。
やがて八海山神社到着。新潟の八海山方面は今年だけで山スキーで3回行っており親しみを感じる。

    

                          八海山神社からの富士山


    

                          八海山神社からの筑波山


    

                                八海山神社

ここから矢板市最高点を越え、大入道方面の道を分けて釈迦ヶ岳へ向かうがアップダンが多い。
途中、ピークは過ぎているものの至るところにシロヤシオが眺められ疲れを癒してくれる。登りルートに取り付いてしまえばそれ程時間も
かからず山頂到着。
前回はイマイチの展望だったが今回は展望が良い。
男体山、女峰山、太郎山、日光白根山が近い。この時間でも富士山が見えており、その右側に南アルプスも見える。
尾瀬や会津方面は冬型の影響で見えないが、帝釈山や田代山は何とか見える。

    

                        男体山と女峰山、日光白根山


    

                           気持ちの良い山頂


    

                                お釈迦様

何時ものラーメン&コーヒーと昼寝。
登山者が増えてきたのでそろそろ下山。

すると途中で見た顔が、何と同期のAさんと同じバスケ部だったOさんらのパーティーだった。
こんなところで数年振りに会えるとは。しかも、彼らも登山をしていたのも何たる偶然。そう言えば今は宇都宮在住で彼らの地元だ。
いずれ久しぶりに飲みたいものだ。

    

          何という偶然、同期のAさんと、かつての同じバスケット部だったのOさんと遭遇

分岐まで戻ったら、往路を分けて大入道へ向かう。ピークにはシロヤシオのトンネルとなる場所もあるらしいので期待したが、やはりピークが
過ぎていた。それでも登山道沿いにはシロヤシオが多い。

    

                              ミツバツツジ?


    

                         大入道付近のシロヤシオ

大入道を過ぎて下り始めると再びレンゲツツジの群落が現れ気持ちが良い。

    

                         大入道付近のレンゲツツジ

斜度がなくなるとやがて小間々駐車場到着。
早速、アイシング。
先週は、医者の勧め通りCW−X+医療用サポータで歩き難かった。今週は何時ものCW−Xのみで少し不安だったが半月板周辺は特に
痛みもなく問題なし。
今後少しずつ負荷をかけて様子見をしていこう。

この後は「城の湯」でさっぱりして帰途に着く。
渋滞もなく16:30自宅到着。
今日は晩酌が旨い。今日は1本残していた八海山「越後で候しぼりたて生」を開ける。