冬型が残る予報で、当初の火打山を諦め比較的天気の良さそうな焼岳とする。
以前上高地から登ったが、今回は比較的楽な新中の湯ルート。R158を「中の湯」を過ぎて11カーブ?付近の
駐車スペースはほぼ一杯で、何とか路肩にスペースを見つけて登山開始。
既に標高が1600mを越えており斜度的には楽であるが、噂どおり通りぬかるみが多く何とか汚れないように歩くも
結局靴は泥だらけ。1時間程で樹林が切れて下堀沢から山頂が見えてくる。
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やっと山頂が見てて来た
登山道はやっとぬかるみから開放され緩やかに登り山頂へ。
山頂に着く頃には青空が高曇りとなり残念。
西側は風が強く寒いが展望は素晴らしく、北アルプスや南アルプスなど名だたる高峰が手に取るようだ。
山頂から槍穂高
笠ヶ岳から三俣蓮華岳そして槍穂高
遥か白山
上高地と穂高
奥に南アルプス、甲斐駒ヶ岳の横に見えていた富士山は隠れてしまった
一旦下ってラーメン昼食で天気の回復を期待したが上空の雲は取れず諦めて下山。
今日は、先週行き損ねた乗鞍高原の行きつけの民宿でキノコ鍋他に舌鼓を打つ。