コースタイム:12/13 美農戸9:10〜赤岳鉱泉10:40・11:30〜赤岳ノ頭12:30.12:45
〜硫黄岳13:00・13:15〜赤岳ノ頭13:20・13:40〜赤岳鉱泉14:20
12/14 赤岳鉱泉8:25〜美農戸9:50
12/13
毎年恒例の八ヶ岳忘年会山行。今回は今井さん、堀川さん、高城さんとの4人。
自宅を4:45に出発し、堀川さん、高城さんをピックアップし美農戸に8:10到着。今井さんも合流し出発。
今日は天気が良く、登山道からは横岳岩壁の大同心が見える。
横岳岩壁
赤岳鉱泉に到着後、昼食休憩。みんなが到着後、一足お先に出発。
アイゼンもピッケルを持ってきていないので行けるところまでと思っていたが、雪が柔らかく硫黄岳まで行く事が出来た。
山頂からの展望は素晴らしく、北アルプスの白馬から穂高、乗鞍や御岳、中央アルプス、南アルプスなどが見渡せる。
赤岩ノ頭から硫黄岳方面
蓼科山、天狗岳の奥に北ア白馬方面
浅間山
御嶽山
中央アルプス
槍穂高連峰
硫黄岳から赤岳と阿弥陀岳
北アルプスをバックに記念写真
恒例のしゃぶしゃぶパーティー
何時もよりはかなり弱い風であるが、そこは硫黄岳山頂で風が強く寒い。赤岳ノ頭で後続パーティーを待つが諦めて
下山開始。結局、5分ほどで3人と出会う。いつもにまして素晴らしい赤岳ノ頭からの絶景に感激したに違いない。
こっちは、早々に赤岳鉱泉に下りでピールで昼寝。
この夜はいつも通り「しゃぶしゃぶ」で宴会。今回の結論は大菩薩ネタは3回までは許すが4回目はダメ。
12/14
今日は下山であるが忘年会らしく雪。
山荘前で記念写真を撮って早々の下山。
下山は本降りとなってきた
林道に出れば駐車場は近い
いつも通り「鹿の湯」で汗を流し、 来年も皆元気で山で会える事を約束し帰途に着く。