鳥海山(鉾立~御浜~外輪山~新山~大物忌神社~御浜~鉾立)
7月17日
コースタイム:鉾立5:10~御浜6:40・6:50~旧七五三掛7:40・7:50~外輪山~分岐9:20・9:35~新山10:05・10:10
~大物忌神社10:25・10:45~千蛇谷~旧七五三掛11:45・11:55~御浜12:40・12:55~鉾立14:05
今週は、毎年恒例の鳥海山へ。
前日に出発し、月山で遊んで前泊予定だったが天気の回復が遅く温泉のみで鉾立へ。何時もは大平山荘泊まりだが今年は休止中
まので以前から気になっていた鉾立山荘に前泊。食事は出ないが、隣の稲倉山荘(レストラン&売店)で取れる。
山小屋としては料金は安く綺麗で良い小屋だった。同室の人がうるさくなければなのだが、これは運なので山小屋泊りのリスクだ。
そんなこんなで眠い状態で出発。
登山口
予報は晴れのち霧だったが早くも曇り空。その分、直射日光がなく暑さは例年ほどではない。
例年より少し早い時期なので賽の河原はチングルマのピークだった。
賽の河原到着
チングルマが多い
御浜は、ニッコウキスゲがまだまだ元気でキタヨツバシオガマ、ハクサンフウロ、トウゲフキ、ミヤマトウキ、ハクサンシャジン他が咲いて
素晴らしい。ここから七五三掛までが最も花が多く、ミヤマトウキ、コバイケイソウ、ハクサンイチゲ、チョウカイアザミ、ヒナザクラ等の花が
咲いている。
御浜到着
イワオトギリ
鳥海湖とニッコウキスゲ、ミヤマトウキ他
御田原はキタヨツバシオガマが多い
御田原のチングルマとハクサンイチゲ
花畑と扇子森
ヒナザクラ
ハクサンイチゲ
旧七五三掛で行動食休憩の後、外輪山へ。
稜線ではイワギキョウ、ミヤマキンポウゲ、イワブクロ、チョウカイフスマ、アオノツガザクラ、ハクサンフウロが多い。
文殊岳から鳥海湖を振り返る
ミヤマダイモンジソウ
新山はまだ遠い
チョウカイフスマとイワブクロ
イワギキョウも多い
ミヤマキンポウゲ
アオノツガザクラとイワカガミ
アオノツガザクラの群落
途中、うっすらと月山が見えたが他の山々は残念ながら見えない。それでも時々、飛島は見えていた。
分岐で休憩してサポーターを装着。面倒な膝だ。
急斜面を一旦下り、ゴツゴツ云わばを登り返せば新山到着。ここは分かっていれば問題ないが、途中まで目印がない(雪渓で隠れている)ので
分かりにくく迷っている登山者も。一応、教えてあげる。
二年ぶりの新山
新山では一瞬青空が覗くものの周りの雲が取れないので遠望はなくすぐに下山。
大物忌神社で大休止して千蛇谷へ。この時期は雪渓も多いので比較的楽に下れたが、七五三掛への急な登り返しは堪える。
千蛇谷のキタヨツバシオガマ
千蛇谷を振り返る
休憩後、御浜へ。登りでも写真を撮ったが、やっと日差しが出て来たので再び撮影。
チョウカイアザミ
花畑
花畑2
ハクサンシャジンは咲き始めが多い
ハクサンシャジン2
新山を振り返る
御田原のミヤマトウキ
ハクサンフウロ
鳥海湖に戻って来ました
御浜のニッコウキスゲ
御浜小屋の楽しみは冷えたコーラ。ここでひと息入れて、この後の灼熱地獄に備える。
頼みもしないのに、日が差して暑い。
それでも鉾立手前からガスがかかり、駐車場は涼しい環境で帰り支度が出来て良かった。
例年より1週間程早く来たが、その分、ニッコウキスゲ、ハクサンイチゲ等がまだまだ多かった。ただ、ハクサンシャジンのピークはもう少し先。
結果的には、この時期は何時来ても鳥海山は花が多い。
後は、麓の宿で風呂&ビールに喉が鳴る。