阿寺山
(広堀橋〜山頂〜ジャバミ沢〜広堀橋)
2月6日
コースタイム:広堀橋8:00〜山頂付近11:40?・12:20?〜広堀橋14:25?
毎年RSSAの有志で森さんの追悼山行を行ってきたが、今年はRSSAの山スキー祭を兼ねて、田宮さん繋がりの
「トマの風」、「パウダー」や佐藤さん繋がり「小田原ナーゲル会」の参加もあり総勢14人の大所帯。
いつもの通り林道から尾根に取り付く。
今日はラッセル要因が多いので例年より楽に登れる。結局、今日は若手?まかせで一度もラッセルせず有難くトレース
を拝借。
やっと標高1000mを越えたあたり
ここを登りきれば山頂は近い
森林限界を抜けるとガスの中。何とか頂上付近に到着したが残念ながら大展望は得られない。
早速、持参した花束、線香、ビールを備え全員で森さんの冥福を祈る
森さんの冥福を祈る
大休止後、滑降開始。
視界がないので登りのトレースとGPSを見ながら下る。本来の予定ではもう少し北側の斜面の予定であったがこの
天気では仕方が無い。しかし、樹林が近くなった辺りで突然視界が開け、ここから右にトラバースし予定ルートに出る。
後は歓声を上げながらパウダーを頂く。
斜面は林間滑降あり、沢状のオープンありで変化にとんだルートで下部はやや重であるが十分快適。
あまりの快適さに、前方1回転ターンという秘技まで飛び出した。
上部樹林帯
上部パウダー
SHO PHOTO1
SHO PHOTO2
中間部も快適
中間部もまずまずパウダーPart2
南向き斜面はプチモナカ
SHO PHOTO3
大きく右にトラバースし夏道に出れば広堀川で、少し登り返せば登りのルートと合流。
大休止後、広堀橋へ。
登りのトレ−スを使えば林道もスキーが滑り車までノンストップで到着。
山頂直下の大斜面は視界がなく残念であったが、その後の斜面はまずまずのパウダーで満足。
日帰り組みと別れ、これも恒例の「八ツ峰養魚」での宴会で盛り上がる。
SHO PHOTO4