阿寺山(広堀橋~阿寺山~樹林帯~ジャバミ沢~登りルート~広堀橋)
1月16日
コースタイム:広堀橋7:05~阿寺山10:45・11:15~樹林帯~ジャバミ沢~登りルート11:50・12:00~広堀橋12:10
今週は何時もの阿寺山へ。
以前の貸切り状態と違い好天時は駐車スペースが無くなるので早めの2:30に出発し広堀橋に6:10到着。
この時点では1台のみで早すぎたと思いきや、次々に車が到着。
暗いのでのんびり準備をしていると出発が7:05で何時もと対して違いがなかった。
1000m付近の平坦地までは寒かったが、ここから日が当たり暖かい。頂上台地に出ても風もなく暑い。
1000m付近からの入道岳、大日岳
もうすぐ頂上台地
この時期には珍しく汗だくで頂上到着。
相変わらず素晴らしい展望でのんびり。こんなに暖かいと下部の雪質が心配。
入道岳をバックに
中ノ岳
越後駒ケ岳
妙高山と火打山
巻機山
さて、準備をして滑降開始。
頂上台地の緩やかな斜面から1250mまでのファーストステージは極上パウダー。
頂上台地の緩斜面も快適
1250mまでのファーストステージ、ここが良かった
ここから樹林帯を少し滑り何時ものジャバミ沢へ。
樹林帯の滑降
ジャバミ沢は樹林帯に比べるとやや重だがまずまずのパウダー。下部の日当たりでも雪質は悪化せず良かった。
ジャバミ沢上部
ジャバミ沢中間部を振り返る
ジャバミ沢中間部
最後の長いトラバースも前日のトレースがあり、藪も楽々通過し登りルートに合流。こんな楽な通過は初めて。
登りルート合流
のんびり休憩し、広堀橋までひと滑りで終了。
天気が良く気温が上がったが、樹林帯はドライパウダーでジャバミ沢では若干重くなるもののまずまずのパウダーで快適な
山行を楽しめた。