会津駒ケ岳Patr3(滝沢登山口~会津駒ケ岳~源六郎沢~登り返し~登りルート~滝沢登山口)
    3月21日


  コースタイム:滝沢登山口6:55~会津駒ケ岳11:00・11:40~源六郎沢~滑降終了1850m11:.45・12:15~登り返し~登りルート12:35・12:55
           ~滝沢登山口13:55

  本来は別の山を予定していたが、予報が悪い方に変わり谷川、尾瀬付近が良さそうなので、またまたまた会津駒ケ岳へ。
  自宅を2時に出て道の駅に6時到着。
  ゆっくり準備をして出発。前日の降雪が中間部で30cmぐらいあるが、風に叩かれたようで既に重い感じ。

  

                    1650m付近


  

                    主稜線


    

                ここまで来れば斜度も緩くなる


  

                  もうすぐ山頂

    

              駒の小屋方面の雪原

  途中、プチラッセルもあったが予定通り山頂到着。朝のうちは風が強かったものの山頂に着く頃には落ち着いて来た。
  新潟方面は少し曇り気味だが展望はまずまず良い。

  

                     燧ヶ岳


  

               白い至仏山


  

               中ノ岳、越後駒ケ岳、荒沢岳


  

                   三岩岳


  

                 日光白根山



  

               駒の小屋と登りルート

  御神楽沢の予定だったが、気温が高いので源六郎沢の雪質が悪化する前にとカット。
  準備をして滑降開始。
  最上部は少しクラスト気味だったが、直ぐにやや重パウダーとなる。先週から春用のスキーに変えたが、柔らかい板で今日の雪質にピッタリ。
  いい感じにたたわんでくれるので、この雪でも久々の浮遊感覚で感激。 アイスバーンではバタつく板だが今日はいい。
  登り返しの1850m付近まであっと言う間。

  

                  上部格滑降面


  

                     源六郎沢上部


  

                    今回もここまで


  

                  源六郎沢中間部

  行動食休憩でゆっくり。登り返したが後は消化試合。藪の上まではまずまず良かったが藪の通過は時間と体力をロスしてやっと登山口到着。

  

            登り返しからのシュプール(右端)

  重めのパウダーだったが、久々の浮遊感覚が得られて満足。厳冬期はセミファットだがこっちのスキーでも良いかも?