会津駒ケ岳(登山口~会津駒ケ岳~源六郎沢1850m~登りルート登り返し~北側滑降ルート~登山口)
  1月8日


  コースタイム:登山口8:00~会津駒ケ岳12:25?・12:50~源六郎沢滑降~登り返しポイント12:55・13:20
           ~登りルート合流13:40・14:00~登山口14:25

  今回は会津駒ケ岳へ。
  自宅を2:30に出て「ひのえまた道の駅」に7:15到着。
  ゆっくり準備をして8時出発。既に立派なトレースがあり拝借。この時期にしては十分な積雪量で楽しめそう。
  樹林が少なくなると日光連山が見えてくる。更に燧ヶ岳もいい感じに見えてきた。

  

          日光白根山


  

          燧ヶ岳

  森林限界を越えると山頂方面のガズも取れてきた。

  

        やっとガスがとれ山頂が見えてきた


  

          ここまで来ればもうひと頑張り

  平坦なルートになるとひと踏ん張りで会津駒ケ岳山頂到着。
  最後まで残っていた新潟方面のガスも取れ、すっかりいい天気。
  今日は視界が良いので富士山まで見える。

  

              越後三山方面


  

           平ガ岳とプチ樹氷


  

          燧ヶ岳と至仏山、奥は武尊山

  準備をして滑降開始。
  最上部は少しパック気味だがすぐにパウダーとなり快適。スキーが勝手に動くようなドライパウダーで、標高が下がると風の影響も少なく
  更に軽い雪に感激。

  

          上部快適斜面


  

         源六郎沢上部1


  

            源六郎沢上部2

  何時もの1850m付近で滑降終了。20分程登り返せば、登りルートに合流。後はひたすら滑降なので十分腹ごしらえをする。
  ここからの樹林帯も気温が低くパウダーを味わえる。1650m付近から登りルートと別れ北側のルートへ。
  少々樹林が多いもののドライがキープされている。
  堰堤を越えて少し滑れば林道に出て、後はひたすら滑降し登山口到着。
 
  天気の割には寒かったが、展望雪質が良く、今までの会津駒ケ岳では一番かも。

  この後は民宿の温泉とビール。