神楽ヶ峰(かぐらスキー場〜稜線〜中尾根〜スキー場)
12月14日
       コースタイム:ケレンデTOP9:00〜中尾根10:35・10:50〜スキー場11:10?

今日はせっかくの休みなので山スキーへ。このところの寒気で雪は増えたようだが中央道方面はトンネル事故で通行止めなので関越方面へ。
谷川や平標山はもう少しはのでやはり神楽へ。
自宅を4:10に出発し「かぐらスキー場」に7:25着。朝一のロープウェーで上がりゲレンデトップからシール登高開始。
最初はトレースがあったが、すぐに消えてもう一人のスキーヤーと交代でラッセル。
天気予報通り快晴無風で心地よい汗を掻きながらの登り。

    

                            快晴無風で気持ちが良い


    

                         樹氷とまではいかないが綺麗な樹林


    

                                苗場山が見えて来た

稜線からの眺めは良く、平標山から谷川連峰、巻機山、越後三山など大展望。

    

                              谷川岳から仙ノ倉山、平標山

稜線のピークから少し降り気味に中尾根のエントリーポイントへ。
準備をしてテルモスのハーブティーでのんびり。
さていよいよ滑降開始。まずまずのパウダーで快適。最初はフォールラインに滑り右にトラバースし今度は春スキーのゲレンデへ。
楽しい滑降はあっという間に終了。雪が多ければこのまま滑ってゲレンデに出たいところだが、まだ薮が多そうなのでゲレンデトップに登り返す。
以前の記憶だとほんのひと登りだったが、ツボ足ラッセルの登りで大汗を書いてしまった。こんな事ならシールを貼った方が良かった。

    

                                   越後三山


    

                                 中尾根1


    
  
                                   中尾根2

後はゲレンデで少し遊んで終了。
立山の時はそれ程でもなかったが、ガルモントコスモスは以前メガライドMGに比べるやはと滑降モードの前傾が弱いので調整したほうが
良さそうだ。

後は、いつもの「まんてん星の湯」で汗を流して帰途に着く。
首都高渋滞にはまったが、17:20に到着。晩酌が旨い。