朝一番のゴンドラで上がりリフト2本を乗り継いで
8:35ゲレンデトップを出発
稜線には雪があり、シール登高で高度を稼ぐ。白馬三山や頚城山群に励まされながら快調に標高を上げる。さすがに唐松山荘手前からスキーを担ぎ
11:20唐松岳山頂着
結城氏の到着を待って12:00山頂直下からわずかに下った場所でスキーをつけ滑降準備を整え、まずは不帰V峰のコルに降りる。
唐松岳山頂からdルンゼ
dルンゼ上部 dルンゼ中間部
唐松岳山頂のギャラりーに手を振って滑降開始。コルからの滑降は40度前後か?雪質は重く恐怖感はない。重い雪質ながら順調に高度を下げる。
右から唐沢本谷と合流すると斜度も緩み、快適に飛ばしたいところであるが、雪が腐ってあまり快適ではない。しかし、深い谷の中を滑るロケーションはなんとなくスリルがあり、時期が早ければかなり雪崩のリスクがある。結城氏の滑降を待ちながら下り、やがて八方沢との合流地点に到着。メーリングリストの情報から南滝を高巻きしたが、実際には滝を通過可能であった。その後、デブリに苦しめられながら奥二股に13:30
林道の雪をつないで二股着14:00
結城氏の到着を待ってタクシーでスキー場まで戻り車を回収し温泉に入っで乾杯。