前武尊(オグナほたかスキー場〜前武尊〜荒砥沢〜前武尊〜十二沢〜オグナほたかスキー場)
1月6日
コースタイム:ゲレンデTOP9:20〜前武尊10:00・10:30〜荒砥沢〜10:35・10:50〜前武尊11:45・12:00〜ゲレンデ12:10

天気はあまり良くない予報だが午前中は風や雪は強まらないようなので、樹林帯なら問題ないだろうという事で前武尊へ。
自宅を4時に出発しオグナほたかスキー場に7:15着。
既に雪が降っており早めに崩れなければ良いが。
8:30のリフト開始を待って9:20シール登高開始。直ぐに先行のパーティーに追いつきスキー靴位のラッセル。最後は後続パーティーに
トップを交代し前武尊到着。
麓の雪は多かったが、ここは風で叩かれているせいか日本武尊象は例年より出ている。今日は寒いので、しょうが湯が心地いい。
小雪は相変わらずだが、時々日も差し朝より天気は良い。

    

                              前武尊到着

準備をしたら荒砥沢へ。多少藪は残っているものの問題な。
快適なパウダーで何処までも滑って行きたいが何時もの場所で滑降終了。登り返しは膝位のラッセルで思いの外時間が掛かった。

    

                                荒砥沢は快適パウダー


    

                        やっと剣ヶ峰付近まで登り返し

再び前武尊に戻ったら行動食休憩。既に数パーティーが滑降していったようだ。
視界のいいタイミングを見計らって滑降開始。天気が良いと雪が重くなり始める時間帯だが、今日は小雪でパウダーが維持されており快適。

    

                            十二沢も良い感じの雪


    

                               十二沢もパウダー

ゲレンデに戻る際は、スキーを外してリフト下を歩くのがローカルルールで、このラッセルがキツイものだが今日はしっかりしたトレースが
あり助かる。
後は、ゲレンデを一気に滑り終了。

朝の天気はイマイチで崩れを心配したが昼までは問題なく、快適なパウダーを味わえた。
車でアイシングし、今日は白沢の「望郷の湯」で暖まって帰途に着く。
渋滞もなく17時前に自宅に到着。
ビールと日本酒で乾杯。