乗鞍・富士見沢(mt乗鞍スキー場~位ヶ原~摩利支天稜線~富士見岳鞍部~富士見沢~車道~切り開き~mt乗鞍)
1月18日
コースタイム:ゲレンデトップ9:30~位ヶ原手前10:55・11:10~摩利支天稜線~富士見沢エントリーポイント12:20・13:00
~富士見沢~車道13:20・13:50・~切り開き14:20・14:35~mt乗鞍14:50
今週は乗鞍ならそこそこ雪があるだろうと期待。
自宅を3:55に出てmt乗鞍スキー場に7:55着。途中、雪予報だったので早めに出たが、たいしたことがなく早めに着いたので
ゆっくり準備をして待つ。
ゲレンデトップを出発し切り開きを登る。予報通り風がなく暑い。何時もは強風の位ヶ原もほとんど風がない。天気は徐々に良くなる
予報だが、なかなか青空が出てこない。
位ヶ原から剣ヶ峰と高天ケ原
穂高も見えそうで見えない
もうすぐ稜線
摩利支天の稜線も風はないが回復どころか時々小雪が舞う天気に。それでも視界は悪くないので滑降には問題ない。
富士見沢のエントリーポイントへ。
コロナ観測所
さて滑降開始。風はないのでパウダー期待だったがパックスノーでそうはいかない。それでもターンには問題なくこの時期の富士見沢
としては標準的な雪質。樹林帯に入るといつもより藪が多めだが車道までは問題ない。
上部滑降斜面
富士見沢上部パック気味ながらまずまず
中間部から下部を覗く
上部から中間部
富士見沢中間部
のんびり休憩して再び切り開きに登り返す。
切り開き上部到着。後は滑りのみ
シールを外して後は滑降のみ。切り開きはまだ藪が多いので所々滑りにくく疲れる。
デレンデに到着したら後は一気に駐車場までひと滑り。
雪は少ないものの標高が高いので、他の山域よりはまじだったようで、滑降には問題なくて良かった。