乗鞍岳（Mt乗鞍～位ヶ原～摩利支天稜線～位ヶ原～Mt乗鞍）
　　１月２２日

　　コースタイム：Mt乗鞍9：25～位ヶ原手前10：55・11：10～摩利支天稜線12：30・13：10～Mt乗鞍13：50？

　　今週は石田氏と乗鞍へ。
　　自宅を3：55に出てMt乗鞍スキー場に7：55到着。天気は良いのだがとにかく冷えた。朝の乗鞍高原は-20℃。
　　準備をしてゲレンデトップを出発。何時も通りだが、ちょっと前まで一般の登山者は稀だったが今日は半分ほどと多い。
　　谷川岳のようにならなければいいが。
　　いつも通り位ヶ原の手前で大休止。

　　

　　　　　　　　　　　切り開きからの高天原と剣ヶ峰


　　

　　　　　　　　　　八ヶ岳


　　

　　　　　　　　　　南アルプス

　　位ヶ原は通常通り風が強く寒く、特に指先が痛い。やがて槍穂高が見えて元気が出る。

　　

　　　　　　　位ヶ原は天気は良いが風が強い


　　

　　　　　　　　　　　　今日も槍穂高が見えて良かった

　　何とか摩利支天稜線2820ｍ付近到着。強風の中何とか滑降準備をし富士見沢滑降の予定で不消ヶ池方面への稜線で
　　石田氏を待つがなかなかな来ない、連絡の不備で位ヶ原に滑降したようだ。確認するとちょうど位ヶ原に到着したのが石田氏
　　のようだ。
　　私も富士見沢を諦めて位ヶ原へ。パック気味で快適とはいかないが思ったよりスキーが曲がる。
　　下部の吹き溜まりは少し柔らいが、それも束の間カリカリの位ヶ原到着。

　　

　　　　　　　　　　　上部滑降斜面


　　

　　　　　　　　　　　　滑降斜面を振り返る


　　

　　　　　　　　　　下部は雪が良くなってきた

　　石田氏と合流し、後は切り開きの消化試合。ここは膝に堪える。

　　

　　　　　　　　　動画撮影にタイミングがなかったので切り開き上部で（石田氏）

　　ゲレンデに到着したら一気に滑降し駐車場へ。
　　後は買い出しをして温泉＆ビール。
　　今日は、罰として「真澄のあらばしり」は石田氏のおごり。