乗鞍(Mt乗鞍~位ヶ原~摩利支天稜線2800m~位ヶ原~Mt乗鞍)
1月12日
コースタイム:ゲレンデTop9:30~位ヶ原手前11:05・11:25~摩利支天稜線2800m12:50・13:20~位ヶ原
~Mt乗鞍14:00?
今週は、乗鞍へ。麓の予報では春の陽気なので何時もの極寒と違ってポカポカ山行期待。
自宅を3:55に出てMt乗鞍に8時過ぎに到着。-12℃で何時もより寒くない。ゲレンデTopを9:30出発。
天気は良いのだが風が強い。午後から風は落ち着く予報なので位ヶ原手前で少し様子をみるが、あまり変わらない。
天気は良いのだが
位ヶ原はやはり向かい風が強くなかなか進まない。何時も通りと言ってしまえばそれまでだが、期待通りにはいかない。
位ヶ原からの剣ヶ峰
稜線方向は雪煙が取れない
やっと稜線到着。何時も通りの展望で北アルプスは勿論、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス他展望が良い。
富士見沢を覗いてみると何時になく雪面が荒れており、やはり風の影響が強いようでパウダーは期待薄で
登りルートの滑り台を滑降することにする。
槍穂高から常念岳
コロナ観測所
剣ヶ峰
準備をして滑降開始。上部はまずまずのパウダーで良い感じ。
その後は、パックスノーだったりハードバーンだったり風の影響で不安定。
位ヶ原への滑降斜面
上部滑降
上部斜面
中間部滑降
中間部から下部
下部滑降
位ヶ原からの蓼科山、北八ヶ岳
浅間山と美ヶ原
甲斐駒ヶ岳から仙丈ヶ岳
位ヶ原から切り開きは、消化試合で膝に堪える。
Mt乗鞍から一気に駐車場まで滑降し終了。
時々膝痛はあったものの大事に至らず良かった。早速アイシング。
ポカポカ陽気とは程遠い風で雪も不安定だったが、今回は温泉泊まりメインなので良しとしよう。
真澄「あらばしり」をゲットし何時もの温泉民宿へ。
温泉&ビールと宿の食事に舌鼓。今年の「あらばしり」の出来も良い。