大戸沢岳(国道~東尾根~大戸沢岳~東北東尾根)
2月4日
コースタイム:国道7:05~大戸沢岳11:50・12:25?~国道13:50?
今週は、Yさんと大戸沢岳へ。
午後から下り坂なので1:55と早めに出発。途中で合流し駐車スペースに6:20到着。
準備をしていると、昨年同様、今年も偶然RSSAのMさん到着。今回も強力な援軍に。
先行トレースがあるので有り難く拝借。
朝は良い天気、大戸沢岳方面
予報通り天気が良かったが、何時もの森林限界で休憩していると何やら天気が怪しくなってきて小雪も降り出した。
視界が持てば良いのだが。
更に、さっきまであったトレースが無くなり何処へ行ったのか?この先はMさんラッセルしてもらい何とか午前中に
エントリーポイント到着。視界はまだ大丈夫。
エントリポイントから三岩岳
滑降準備をしていると2名パーティー到着。先行ラッセルの方で会津駒ケ岳から中門岳を経由して戻ってきたらしく羨ましい体力。
ならばファーストトラックを譲る事に。
では我々も滑降開始。かなり風に叩かれているので雪質を心配したが、上部オープンバーンは雪面が見にくいものの、まずまずの
パウダーで楽しめた。
上部オープンバーン
上部M氏
樹林帯手前の急斜面もなかなかいい感じ。しかし、意外にも樹林帯が少し重かった。
中間部
中間部M氏
中間部Y氏
最後は何時も通りでドライパウダーで再び快適。やがて三ツ岩沢到着。
大戸沢岳下部
三ツ岩沢からの三岩岳
この先はほんのひと滑りの筈だったが、シュプールがあったので何時もの少しの登り止めてそのまま沢沿いを滑降したのが失敗。
ここからが核心部。アクシデントあったが何とか滑降し無事到着。
稜線を振り返る、一瞬天気回復
気にしていた雪質は、まずまずパウダーを味わえて良かった。
Mさんとはここで別れ、Y氏と檜枝岐の温泉民宿へ。
温泉&ビールが旨い。