平標山(火打峠〜山頂〜ヤカイ沢)
1月12日
コースタイム:火打峠7:35〜平標山11:25・12:00〜火打峠13:05?

今週は石田氏、杉山氏と平標山へ。
待ち合わせの火打峠へは自宅を3:30に出て予定通り7時前に到着。石田氏は既に岩原でひと滑りしてきたらしく、この父っつぁんは何を
考えているのだろうか?
朝は寒かあったが今日は予報通りピーカンの天気。しかも申し訳ない事にトレースまであり感謝感謝。(ラッセルのボーダー、Aさんどうも)
思ったほど雪は多くなくヤカイ沢は薮が多い。
稜線に出てもアウターがいらない程の最高の天気だ。杉山氏はシールが不調のようで、何度か補修しながらの登り。やはり新技術のシールよりオーソ
ドックスな粘着式が安心のようだ。

       

                                       山頂は近い

山頂もかぜが弱く、富士山や北アルプス、中、上越、谷川、尾瀬と360度の大パノラマ。

       

                                  穏やかな平標山山頂


       

                                仙ノ倉山方面も素晴らしい天気


       

                           中岳をピークに越後の山々は迫力がある


       

                               谷川岳と奥に尾瀬の至仏山と燧ヶ岳
               

       

                                     上部快適斜面

準備をしていざ滑降。スキーカットで様子見の後は一直線にヤカイ沢へ。快適なパウダーで久々の浮遊感覚に嬉しくなってしまう。杉山氏は多少不慣れ
なようだが徐々に順応。石田氏は相変わらず独自のルートで飛ばす。

 

                            アクションカム映像


        

                                石田氏の滑降


       

                                 ヤカイ沢中間部から振り返る


       

                               杉山の滑降


       

                                    ヤカイ沢下部で記念写真

流石に下部は雪が重くなり更に薮漕ぎ状態。いつもなら下部はノンズトップで駐車場到着であるが。今日は薮を避けながら林道へ。

下部は難儀したが、上部のパウダーは快適パウダーだった。
後は、「まんてん星の湯」で汗を流して帰途に着く。
幸い渋滞にも合わず17:30過ぎに自宅到着。
今日も晩酌が旨い。