５月の白馬で異常に疲れたのでフィナーレはメローな山スキーで終わりたいという事でこの時期、立山しかない。
自宅を４時に出て扇沢に７：４０着。８時のトロリーバスに乗り。室堂には９：２５到着。
平地の天気予報では曇りであったが、前線の雲は後立山連峰を越えなかったようで立山は晴れていてラッキー。
いつも通りシールで一ノ越へ。時々雲がかかるものの天気は持ちそうだ。
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雲海と奥大日方面
休憩後、スキーを担いで雄山へ。
立山周辺以外の山々は前線の影響で山頂を雲で隠しておりあまり展望はない。御前谷もガスが晴れず中止。
山頂で記念写真
休憩後、社務所の裏からルンゼ状の南西斜面に入り滑降開始。
この斜面は斜度も適度で快適。気持ちの良いザラメに今シーズン最後のシュプールを刻む。
室堂周辺に着く頃にはガスに覆われ、丁度良いタイミングであった。
上部を振り返る
楽しい斜面が続く
中間部から振り返り
下部から滑降ルートを振り返る
後は、アルペンルートを乗り継いで扇沢へ。こっちの天気は雲の下で今にも降り出しそうだ。
本来は、先週、金曜日を休んでくる予定であったが天気が悪く延期となった。このままシーズン終了かと思ったが、何とか
天気も良く最後を飾る事が出来て良かった。本来計画していたルートは来年に取っておこう。