焼山北面台地(笹倉温泉~アマナ平~北面台地2020m~北面台地滑降~アマナ平~笹倉温泉)
   4月21日


  コースタイム:笹倉温泉6:40~アマナ平8:45~北面台地末端9:45?~2020m12:20・13:00~北面台地滑降~アマナ平
          ~笹倉温泉14:30

  自宅を1:25に出て笹倉温泉に6:00到着。前回は何が何でも山頂までって事で早い出発だったが、この時間では無理なので行ける
  所まで。それにしても下は雪が少なく、だいぶ担ぎになりそう?

  

            下から見るとかなり雪が少ないが、何とか繋がっていた。

  準備をして出発。林道に入ると何とか雪が繋がっておりシールで登れた。但し、何時も通りいやらしいトラバースはある。
  九十九折を登りきるとやっと正面に焼山と高松山が見える。

  

               九十九折を登り切ると正面に焼山と高松山

  途中、休憩を挟みアマナ平到着。

  

                  アマナ平到着


  ここからひと登りで北面台地の末端に到着し、焼山や火打山の眺めが良い。

  

                北面台地末端到着


  

                    火打山

  後はひたすらの登りで頑張るしかない。先行の2名パーティーのみかと思っていたが、だいぶ先にもう1名。
  登るにつて2日前の新雪が現れ、この時間は問題なし。

  

                まだまだ先は長い 


  

                 この先から右へ

  右側から回り込み斜面上部へ。この後、トラバースしてノドを越えるのだが、クラストして来たのと上部は2日前の新雪による雪崩が
  出ており、滑るならここからが良さそう。時間も丁度いい。

  

                    もう少し上へ


  先行の2名パーティーは平坦地を見つけてラーメン休憩。私も休ませてもらう。GPSで確認すると2020mで思ったより登ってなかった。
  多少硬かったので十分休んで緩むのを待って滑降。
  まずは、登り斜面を滑降。ここは程よく緩んで快適。右にトラバースし隣の斜面へ。ところがここは硬く再び元の斜面に戻る。
  再び滑降しいい感じのザラメが気持ちいい。
  少し標高を落とし再度、右にトラバースし火打山側の斜面へ。上部はまだ少し硬いものの滑降するにつれて緩んで快適。2名パーティー
  も快適そう。

  

             まずは登り斜面の滑降


  

                上部斜面1を振り返る


  

              右にトラバースし、火打山側を滑降


  

               少し滑ると更に快適


  

                  更に滑降

  中間部以下は斜度も緩み広い北面台地を飛ばす。末端まで来ると気温も上がりスキーの滑りが悪くなってきた。

  

              更に滑り振り返る


  

                中間部も快適

  ワックスを塗ってアマナ平へ。少し登ってあとはひたすらの滑降。
  帰りも雪は繋がっておりスキーを脱ぐ事なく到着。最後は、水が尽きそうで喉がカラカラだったので残りをがぶ飲み。

  

                  無事下山

  いい時間に下山。後はスキーや靴をのんびり乾かして宿へ。
  温泉&ビールが旨い。